■２被告に罰金刑を求刑■（2013年12月6日）

1 ：右や左の名無し様：2013/12/06(金) 22:07:12.52 ID:???

■２被告に罰金刑を求刑■（朝日新聞徳島版2013年12月6日）
　「在日特権を許さない市民の会」（在特会）らと
県教職員組合の業務を妨害したなどとして、
威力業務妨害や同幇助（ほうじょ）、建造物侵入罪に問われた
兵庫県川西市の無職中曽千鶴子被告（51）と、大阪市の会社員松本修一被告（37）
の論告求刑公判が５日、徳島地裁であった。
検察側は中曽被告に罰金30万円、松本被告に罰金20万円を求刑した。
　検察側は論告で、両被告が２０１０年、県教組事務所内に無断で侵入。
中曽被告がシュプレヒコールに呼応するなどし、
松本被告が動画撮影をした結果、言動が過激化したと指摘。
「大人数で少人数を一方的に糾弾するのは、表現の自由を逸脱している」と主張。
　中曽被告の弁護人は「許される範囲の抗議活動で、正当でないという認識もなかった」
と無罪を主張。
松本被告の弁護人は「撮影は幇助行為ではなく、表現の自由の一環だ」
と一部無罪を求めた。

2 ：右や左の名無し様：2013/12/06(金) 22:10:21.68 ID:???

■２被告に罰金求刑　在特会、県教組侵入■（読売新聞徳島版　2013年12月6日）
　「在日特権を許さない市民の会（在特会）」の会員が２０１０年、
徳島市の県教職員組合にどなり込んだとされえる事件で、
会員とともに事務所に侵入し、業務を妨害したとして、
建造物侵入と威力業務妨害の罪に問われた
兵庫県川西市、無職中曽千鶴子被告（51）と
建造物侵入と威力業務妨害ほう助の罪に問われた
大阪市、会社員松本修一被告（37）
の論告求刑公判が５日、地裁（吉井広幸裁判長）であり、
検察側は中曽被告に罰金30万円、松本被告に罰金20万円を求刑した。
　論告で検察側は「多人数で少人数の被害者を取り囲み、
一方的に糾弾することは表現の自由を逸脱している」などと指摘。
一方、中曽被告の弁護人は「許される範囲内の抗議活動だった」と述べ、
松本被告の弁護人は「活動の様子を撮影していただけで、ほう助はしていない」と主張した。

3 ：右や左の名無し様：2013/12/06(金) 22:12:37.60 ID:???

■在特会事件　罰金を求刑　２被告に■（毎日新聞徳島版　2013年12月6日）
　「在日特権を許さない市民の会」（在特会、本部・東京）の会員らによる
徳島県教職員組合（県教組）事務所への威力業務妨害事件で、
威力業務妨害と建造物侵入の罪に問われた
兵庫県川西市新田３、無職、中曽千鶴子被告（51）と
威力業務妨害ほう助と建造物侵入の罪に問われた
大阪市西区、会社員松本修一（37）
の論告求刑が５日、徳島地裁（吉井広幸裁判長）であった。
　検察側は論告で、松本被告が在特会の会員らによる抗議活動を撮影した動画などから、
「中曽被告が建造物侵入に及び、県教組の職員らの業務を妨害したことは明らか」と指摘。
松本被告の撮影行為については「威力業務妨害の犯行を促進するものと認められる」と述べ、
中曽被告に罰金30万円、松本被告に罰金20万円を求刑した。
大人数で組合事務所に押し掛け、
　一方、中曽被告の弁護人は「許された範囲内の抗議活動だった」と述べ、
無罪を主張した。
松本被告の弁護人は、「撮影していただけで、在特会の支持拡大のためではなく、
抗議活動を助長したこともない」と述べ、
威力業務妨害ほう助罪について無罪を主張。執行猶予付きの罰金刑を求めた。

4 ：右や左の名無し様：2013/12/06(金) 22:15:18.57 ID:???

■県教組威力業務妨害　在特会２被告に地検が罰金求刑■（徳島新聞　2013年12月6日）
　在日特権を許さない市民の会（在特会、東京）会員らによる
徳島県教職員組合（徳島市北田宮１）への威力業務妨害事件で、
建造物侵入罪などに問われた
兵庫県川西市、中曽千鶴子（52）と大阪市、会社員松本修一（37）
の両被告の論告求刑が５日、徳島地裁であった。
検察側は中曽被告に罰金30万円、松本被告に罰金20万円を求刑した。
　検察側は論告で、大人数で組合事務所に押し掛け、
書記長だった女性（61）を一方的に糾弾した犯行を
「表現の自由を大きく逸脱しており、卑劣で悪質」
と指摘した。
　これに対し、中曽被告の弁護人は「許される範囲の抗議活動」
と無罪を主張。
松本被告の弁護人は、犯行をビデオ撮影した威力業務妨害ほう助罪
について「表現の自由の一環で無罪」と述べ、
建造物侵入罪のみでの寛大な判決を求めた。