国際【新帝国時代 第7部・際限なき挑発(2)下】人権問題の象徴になりつつある慰安婦像、他都市に飛び火も+(3/3ページ)(2013.12.6 11:05

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【新帝国時代 第7部・際限なき挑発(2)下】
人権問題の象徴になりつつある慰安婦像、他都市に飛び火も

2013.12.6 11:05 (3/3ページ)歴史認識

 2015年から着工し、270万ドルの造成費は韓国のNPOが負担するという。現時点で詳細は決まっていないが、慰安婦像設置の可能性もささやかれる。

 同市の市長は2代にわたり韓国系。市は9月、それまで友好都市提携をしていた韓国・ソウル市瑞草区との関係を姉妹都市に格上げすることを決めた。市長のスティーブン・チョイは庭園造成が議会で認められる直前、瑞草区を訪れ、提携を祝った。

 グレンデール市も、韓国の複数の都市と友好都市や姉妹都市として提携しており、公園の建設計画から像設置へとつながっていった。「同じことがアーバイン市で繰り返される可能性は否定できない」。こう考える在米日本人は多い。(敬称略

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