Que Sera Sera |
幸い、神様は私に賜物を置いていった
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歌えなくて叫べなくて才能が無くて上手く泣けもしなくて。私の知り合いや友達が立派な人間であることがわかっていく度に私の不完全さに気付き深く落ち込み自身を喪失して胸に傷を残す。諦められない夢さえあれば歩いていけると知った。私はもう、そこへ真っ直ぐ進だけ。許されたの。許されたの。たった少人数にだけど。今まで私が耐えてきたもう治ることのない深い痛みに気づいてくれたの。今度こそ本当に幸せになれる気がしてる。気がしてるだけ?いやなれると確信してる。今まで我慢してきた血まみれの私の体は治りはしないけど、今道が開けた。私しか歩けない道。とても幸せな道。天国への道かもしれないきっとそう。もう死すら恐れない。
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2013/12/01 (Sun) 22:24
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子
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在る子にいじめがあった。子はウサギさんとウコッケイさんとアヒルさんと仲が良かった。15年間ひとりの力で生き延びた。子は寂しさなんか知らなかった。ぬくもりも知らなかったから。子は疲れてきたからママにそう言った。ママはただ一言、強くなりなさい、と言った。子はそれを受け入れて孤独と共に過ごした。子はとても強かった。子は絵が上手かった。疲れ果てた子に取って紙の向こうの世界は夢の国だった。ずっとずっと想いを馳せていた。子はある日突然の恐怖に襲われた。でもそれにも負けなかった。恐怖と孤独と共に生き延びた。子はだんだん世界が何だか狂って見えてきた。それでもちゃんと学校には行ったし、勉強も頑張った。数学なんてトップクラスだった。子はまだ絵を描き続けていた夢の世界が子を守って。大自然のなかで孤独に自由に目一杯あそんだ。大自然は紙の中に映し出され、賞賛された。支えてくれていたのは海と風と山と川と水平線。家に帰っても誰もいない。子の周りには誰一人いなかった。子はそんなもんだとわかっていた。ただ笑うことと話すことを忘れてしまっていた。子は16年目にして初めて人間の友達と出会った。15
年間分の涙が溢れてきた。止まらなかったとても心が熱くて火傷しそうだった。子は誓った。私は君を一生手放さないと。子はぬくもりを生まれて初めて手に入れた。やっぱり涙は止まらなかった。溢れて‥溢れて‥それが何の涙なのかも分からないくらいに溢れて‥。子は自分が人間だったことをやっと思い出した。唯一の友達は子に笑うことと話すことを教えてくれた。子は大泣きしながら喜んだ。子はそれからも絵を描き続けて、お年寄りになったころ世界中の人々がその絵を欲しがった。子はもうこの世にいない。ただ世界中の人々が子の絵を愛していた。子は幸せだった空の上から見ていた親友と一緒に。世界中の人々が自分の絵を見て泣いたり笑ったり怒ったりするのを。それがとても幸せだった。 |
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2013/11/07 (Thu) 21:58
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君はまだ幼すぎるんだって。やっぱり私は子供が苦手何だって。もう好きになんかならないよ、去れよ。私は君を尊敬してた。でも間違ってたみたい。君はクソガキだよ。考えが甘い。君がこれから先、成長するように呪いをかけて。遊びほうける君を樹海に捨てに行くね。私はまだやることがあるから君を置いて前へ行くね。バイバイ
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2013/11/07 (Thu) 16:07
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もう取り返せない
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どうして?ねぇどうして?分からないの皆を傷つけてしまって。そんなつもり、なかったのにありがとうって云いたかったのに。私どうしたらいいの?物になればいい?生きていなければいい?そしたら君の家の玄関にでも置いてくれる?‥。でも私、死ねない。未だやることがあるの。好きだったただそれだけだった‥今までありがとう。沢山の私の過ち許さないで?私が君を赦すから。だって私が引っ掻き回した。気づけなかった‥。もうサヨナラなの。性格の悪い君がただ好きだった。もう終わりだね、好きだった。好きだった‥。どうしてこうなっちゃったんだろう。どうして?ねぇ神さま。誰もおしえてはくれないのに私の中にも答えがないの。サヨナラ‥せめてまた会えることを祈らせて、許さなくていい。答えてくれなくていい。ただ君と、細い切れそうな糸でつながって居てくれれば。私は満足できる。でも君のかげがチラホラするとツライ。でも見ていたい。ずっと‥
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2013/11/06 (Wed) 21:03
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トリッパー
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何故、君は、そんなにも私を嫌いながらも、私の言葉を見ようとしているのか。矛盾をはらんでる。もう言葉を交わすことも許されなくなってしまったのに、ネット上のあちこちに隠した私の言葉を君は全て見れる状態にし続けている。私はもちろん君を知りたい。当然のこと。そして和解したい。当然のこと。私が居なければ君は生き辛さを感じなくても済むように成るのでしょう?ならば私の前から消えればいい。私はそれを望まないし、むしろそうなって欲しくはないけれど。私が君を無意識に傷つけて居るのなら、君は私を何処かへ捨てて、遠く姿の見えない場所に行ってしまえばいいのに。何故そうしないのか、私には分からない。
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2013/11/06 (Wed) 13:52
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