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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]賞金女王&賞金王 カウントダウン(10)

2013年12月6日 紙面から

◆金田幸子

女子獲得賞金ランキング2位 3178万1000円(初出場)

 歓喜の輪の中心にいた女子王座から早4カ月。第27代女王となった金田幸子が歴代クイーンと肩を並べて決定戦の地、芦屋に下り立つ。10回目の挑戦で初めて優出の壁を突き破った今年の女子王座。「思い出作りと思ってた」優勝戦では見るも鮮やかな4カドからのフルショットでスロー勢を撃破。一躍、時の人となったが直後の大村・女子リーグでも優勝。浮き足立つことなく軸がぶれずに固定された現状。そこで挑む女子最強決戦。Wタイトルもすでに夢ではなくなってきた。

◆池田浩二

男子獲得賞金ランキング2位 9405万0000円(2年ぶり6回目)

 3月の総理杯(平和島)を優勝。7つのSG全てに出場した。総理杯優勝後「この優勝で中だるみすることなく活躍できればいい」と話していたが、大きな事故もなく順調に賞金アップに成功。万全の状態で掉尾(とうび)の大一番に挑める。初めて賞金王を制した11年は、笹川賞、ダービー、賞金王とボート界の三大タイトルを総なめ。11月のチャレンジCでは準優で敗退(5着)したが、ボート界一のターンスピードに陰りはない。

 

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