国内組の柿谷が広告業界から注目されるワケ
2013年12月06日 16時00分
JリーグのC大阪に所属する日本代表FW柿谷曜一朗(23)が、広告業界から熱い視線を注がれている。
来年はブラジルW杯イヤーとあって、ザックジャパンに定着した若手ストライカーには多数のテレビCMが検討されている。「顔もいいし、注目度も高いので、話はよく出る」(代理店関係者)。すでに元AKB48の篠田麻里子(27)と日本郵便のテレビCMに出演。ただ、広告業界が柿谷への関心を高める理由は、ルックスとサッカーの実力だけではないという。
前出の関係者がこう明かす。「今までサッカー選手の場合(CMの話が出るのは)欧州組が中心だったけど…。以前と違って海外に行けばCMが来るとか(シューズ)メーカーの契約料がはね上がるとかはないから。国内組でも普段の露出が多い場合もあるし、その方が宣伝効果は高い」
実際、ザックジャパンでの注目度の高さでは、MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)とFW香川真司(24=マンチェスター・ユナイテッド)のエース2人に続くのがJリーガーの柿谷だ。「新星」として話題を集めメディアでの露出が多い。若い女性から絶大な支持もあり、クラブハウスにファンが殺到している状況。しかも、クラブの方針で今冬に海外進出する可能性が少ない。今後も安定した露出が見込めるのだ。
こうした現状から、国内組であっても広告業界では「価値」の高い選手と認識され、多数のCM話が舞い込むというわけ。年明けには多数のテレビCMに出演しているのは間違いなさそうだ。
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