亀田家が解体!父・史郎氏は大阪にアマ向けジム開設
2013年12月06日 16時00分
IBF、WBA世界スーパーフライ級王座統一戦(3日)でIBF王者の亀田大毅(24=亀田)がWBA王座を剥奪されたリボリオ・ソリス(31=ベネズエラ)に判定負けしながら王座を防衛するドタバタ劇…さらなる衝撃の事実が明らかになった。亀田三兄弟の父、史郎氏(48)が来春に大阪にアマチュア向けのジムをオープン。一枚岩の結束力を誇ってきた亀田ファミリーが、これを機になんと「別居」するというのだ。
「来年3月ごろに大阪でアマチュア向けのボクシングジムを始める。目標は2020年の東京五輪での金メダリストを育てることや!」
大毅戦のドタバタ大騒動から一夜明けた4日、史郎氏は日本ボクシングコミッション(JBC)の“お粗末対応”を一刀両断した。その一方で大阪市内で本紙の取材に応じ、新たな野望をブチ上げた。同氏は3日に自書「親亀の背中」(徳間書店)を上梓。ここで「東京五輪での金メダリスト育成」を今後の目標に掲げているが、その考えに至った経緯はこうだ。
「8月に和毅がWBO王者になって、俺らがボクシングを始めた頃からの夢やった『三兄弟世界王者』を達成。9月には大毅がIBFのタイトルを取って『同時世界王者』にもなった。これでボクシングはもうええかな、と思ったんや」
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