ソフトバンク・今宮 目指すは「犠打成功率100%」
2013年12月06日 16時00分
ソフトバンクの今宮健太内野手(22)が5日、2200万円から136%アップとなる年俸5200万円で契約を更改した。高卒4年目の今季は遊撃手のレギュラーとして143試合に出場し、パ・リーグ新記録の62犠打をマーク。犠打数と高い守備力を評価されたそうで「納得。十分だと思う」と笑顔を見せた。
そんな今宮は来季“犠打成功率100%”を目指すという。今季も9割1分2厘と堂々たるものだったが、さらなるレベルアップのために「10割を求めてやっていきたい」。もちろん、打撃面の数字も引き上げる。今季は打率2割5分3厘、5本塁打、43打点だったが「打って走って守ってが理想。打率2割8分を打ちたい」と話した。
来季は高卒5年目で寮生活を“卒業”できる立場となったが「一軍で結果を残して、その次の年が大事ですからね」と栄養のある食事を摂取できたり、健康面でのメリットを考えて、あえて寮“残留”を選択。来年1月中旬には深夜0時に地元の大分・一心寺に流れる川にフンドシ一丁で入り極寒の中での修行を通して集中力を磨くという。
今年は初のゴールデングラブ賞にも輝いたが「レギュラーとは思っていない。もう一回強い気持ちでやっていきたい」と今宮。鷹の成長株はやる気満々だ。(金額は推定)
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