作成してみました。ご活用ください。

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とりあえず登録しておきました→
ネットプリント番号51137154A4版モノクロ(期限12/10)
セブンイレブンのコピー機でプリントアウトできます。
セブンイレブンのコピー機にはFAXがついてるので、その場で送信できます。

この要望書を公明党党本部または都道府県本部に提出された方は、
お手数ですが、この記事にコメントしていただくか、
twitterの@abeken_marukeまでツイートをください。
枚数だけでも確認して、この場でご報告したいと思っております。
送り先:
FAX 03-3225-0207(公明党相談室)
所在地:〒160-0012 東京都新宿区南元町17
こちらに文面を掲載しますのでコピペしてご活用ください。
「特定秘密保護法案」に対する公明党への要望書(案)
本年は、創価学会初代会長であられる牧口常三郎先生が「不敬罪」容疑と「治安維持法」で逮捕され、巣鴨拘置所において獄死されてより六九年、七〇回忌の節目に当たる年である。この厳粛なる殉教の歴史を背景にもつ貴党に対して、創価学会員である、私、 は以下のことを諫言させていただく。
去る十一月二六日に衆議院で可決された「特定秘密保護法案」は、表現の自由や思想・信条の自由、さらには、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義といった憲法の骨格をなす原理原則に反する法案であり、自律的な市民生活を脅かす怖れがきわめて大きなものです。そして、平和で民主的な社会を基盤として成り立つ、音楽・芸能、美術、文学、映画、写真などの創造的な営みや、出版・報道・放送など、さまざまな表現活動の自由を損なうものです。
国連人権理事会や海外のメディア・人権団体からも強い懸念が表明されているこの法案は、さらに、以下のような見過ごすことのできない多くの問題と欠点を抱えています。
・「特定秘密」の範囲が不明確であること
・政府の裁量・権限が大きすぎ、恣意的な運用が可能であること
・独立した第三者機関によるチェック体制がないこと
・将来の情報開示について義務規定がなく、情報公開の流れに逆行していること
・罰が重すぎること
・立法の趣旨には現行法で対応できること
・国会で十分な議論がなされていないこと
・国民の広範な反対の声を無視していること
以上の理由により、私は同法の衆議院における強行採決に強く抗議するとともに、すみやかに廃案とすることをすべての公明党の国会議員に求めます。
二〇一三年十二月 日
創価学会 部員 ( 在住)
公明党
代 表 山口 那津男 様
幹事長 井上 義久 様

≪先師・牧口常三郎先生は、いつでも我らの行動を厳しい目で見つめておられる。≫