全裸疾走など過激シーンも満載の映画に出演した岩佐真悠子

　女優の岩佐真悠子（２６）が５日、都内で、大胆フルヌードを披露して話題を呼んでいる７日公開の映画「受難」のメーキングＤＶＤ「岩佐真悠子　ｉｎ受難」発売記念サイン会＆握手会に登場した。
　
　同作は処女の修道女・フランチェス子（岩佐）の女性器に突然、別人格の人面瘡が出現し、“体の一部”である人面瘡から罵倒されながらも奇妙な共同生活を送る衝撃作だ。
　
　全裸疾走など過激シーンも満載だが「イチ女子なので抵抗というか…家族や彼氏がどう思うかは考えた」と揺れる乙女心を吐露。
　
　しかし「実際に脱いでしまったら大したことはない。自分の裸をまじまじ見ることもないので照れくさかったが、やってしまえば忘れる一方」と堂々としたもの。

「彼氏はビミョーな顔をしていました。（ラブシーンに）『ふーん、ほかの男とそういうことするんだ』とか言っていましたから、映画は見たくないんじゃないかな」と焼きもちをやくほど夢中なのかも。

　この「彼氏」は、岩佐が昨年６月に存在を明かした一般男性の恋人のことで「そのうち結婚できたらいいな」とラブラブだ。