25日の葛西純興行で“とび職デスマッチ”
2013年12月06日 11時00分
狂猿・葛西純(39)のプロデュース興行(25日、東京・後楽園ホール)の全対戦カードが決定。最狂クリスマスの主役である葛西は大日本プロレスの宮本裕向(31)と「廣島大治組プレゼンツ高所作業につき立体足場建築現場+ガラスボードデスマッチ」を戦う。
一体どんなデスマッチかと言うと、宮本の地元・広島「廣島大治組」から派遣された本職のとび職人たちが、セミファイナル終了と同時にリングに突入し、わずか15分ほどで地上5メートル弱の足場を組む。そのプロの職人芸たる組み立て作業もファンに楽しんでもらうプロジェクトX的な趣向だ。
立体足場においては元とび職の宮本有利は動かないが、葛西は「すべては当日のひらめき。オレっちは高所が苦手じゃないしね。ジャンジャン突き落とすだけ」と自信を見せた。
また、ドラゴンゲートの新井健一郎(41)を挑戦者に「有刺鉄線ボード+チェーンデスマッチ」でフリーダム王座の防衛戦が決定した王者・佐々木貴(38)は、新井が提案するチェーン採用に「負ける気はしないがチェーンで動きが制限されるのは…」と、やや弱気。新井は「血だらけ傷だらけ、受け身前提のデスマッチ界に一石を投じる。トゲトゲしい物は完封すればいい。血の一滴も流さずにデスマッチを終了させる」と異色の結末を予告した。
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