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Wake On LAN環境構築
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サーバ代わりにしている古いPCには たまたまか、Wake On LAN機能がついてた! 元々インストールされているOSがProfessionalだからかな? しかも先日購入したWZR-HP-AG300Hは PPTPサーバを使ってWOLが可能とのこと。 こりゃ早速構築するしかないでしょう! と思った矢先、色々と困ったことが出てきた。 まずウチのネットはマンションタイプなので プライベートIPが割り振られる。 まぁ家賃に含まれてるからいいけど。 なので外からVPN接続ができない。 じゃぁhamachiを使うか…と思ったけど、 これはPCの電源が入ってないといけないらしい。 Wake On LANのためのVPNなのでこれもなし。 Windows7になってからはActiveXを使って ポート解放なしでリモートデスクトップができるので あとはWake On LANだけだと思ったけど、 なかなか思うようにはいかないですなぁ…。 それでもWake On LANは使い道がある。 まず母艦がノートPCで、古いデスクトップPCは基本的に リモートデスクトップで接続して使っている。 モニターがテレビなので、テレビを見られていると 使えないというのが1番の理由だけど、 複数のモニターとキーボードを使うのが面倒というのがある。 自室でSubversionを使いたい時にわざわざ リビングまで行くのも億劫だし、その点はいいと思う。 あとは動画のエンコーディングくらいかな? ちょっと時間のかかる作業をバックグラウンド的な感覚で やらせておくというのもなかなかいいかも。 でもちょっとググってみたけど、やっぱり Wake On LANの使い道に困る人は多いみたい。 そもそも複数PCを持つこと自体あまりないだろうし。 VPNポートが解放できれば色々できるのになぁ…。 でもまた1つお利口さんになりました(笑) |