ハタモク(働く目的)のブログ

働くことの意味や目的が持てれば 仕事を通した”生き方”が変わる


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こんにちは!
今回メインファシリテーターを務めました、はじゅん@大畑純一です(^-^)

先日5月18日(土)に、第85回ハタモク(通常版)を開催しました。
 

会場は「大東文化会館」という大東文化大学の施設。

実はここ、思い入れがある場所なんです(*゚―゚*)
2年前に行われた【第6回】ハタモクの会場が、この場所だったんですねー。
今回は、初参加の大学2年生、やじ@矢島竜太さんが書いてくれました。

さて、「2年後」のようすを見にいきましょう(^-^)

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【第85回】ハタモク@大東文化
 
コンセプト「世代を越えた友達づくり」
テーマ「本音で語り合う」
 
 
【アイスブレイク】
MISSION「社会人の名刺を5枚以上ゲットしろ!」
 
【第1セッション 仕事ガタリ】
社会人が、仕事のリアルを語る
 
【第2セッション 本音ガタリ】
学生が、本音で自分を語る
 
【第3セッション 働く目的ガタリ】
世代を越えて、語り合う
 
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こんにちは。

第85回ハタモク@大東文化大学に参加させていただきました、
大学2年の”やじ”こと矢島竜太です。


僕は、今回ハタモクに初めて参加しました。


当日、わくわくして会場に入り、諸手続きをすると、

社会人2名、学生3名になるように適当に座って、
開始まで雑談
(雑談と呼んでしまっていいのかという濃い内容でした(笑))をしていました。

ああ、もう知らぬ間に始まっているのだなあといった感じで、
まるでそれが当たり前かのように社会人の方と気楽に話すことができました。

もう既に楽しかったし、刺激を受けていました。



いよいよハタモク開始!

今日の説明が少しあったあと、アイスブレイクをしました。

「アイスブレイクでは、学生の皆さんにミッションを課します。社会人の名刺を5枚以上ゲットしてください!」と、
司会のはじゅんさん(ハタモクでは全員ニックネーム)。


なるほど、ぇえ?!まじか(笑)

「ハイタッチしてから交換だとなおいいです」なんじゃそりゃ(笑)

それもそのはず、今回の目標は世代を超えた友達をつくることでした。


動揺したものの、
スタートの合図がされ、始まったときには、
社会人のほうにかけよっていっていました(笑)。


夢中であいている社会人の方を探して、ハイタッチして…

終わったときには6枚の名刺を握りしめていました。

結果的にかなり緊張も和らぎました!
いいアイスブレイクになりました!何より楽しかったです!




もとの席に戻り、グランドルールの説明のあと、席替えをし、
いよいよ実際に社会人との話が始まりました。

簡単に自己紹介をし、
第1セッションでは、”仕事語り”をしました。

社会人の方が自分の仕事について語り、
僕たち学生は、どんなことでも疑問があればそれをぶつけました。


社会人の方はまじめに、でも気楽に本音を答えてくださりました。

どうしてその職業なのか、どれくらいやっていて、どんな変化があったか、
その仕事をどう思っていて、これからどんなビジョンがあるのか…

実際に仕事をしている人から聞くと、とても説得力があって、
とりあえず一歩踏み出してみようかなあと思えました。

あっという間の40分でした。




休憩をはさんで、席を移動し、第2セッション

今までこういうことをしてきて、今はこんなことをしていて、自分のやりたいことはあるけれど、こんな悩みがあって…
たくさん話したいこと、聞いていただきたいことがありました。

でも少し不安もありました。
ここでこんなことを話しても、馬鹿にされないだろうか??と。

思い切って話してみると、社会人の方は、親身に耳を傾けてくださりました。
とても嬉しかった。それにすっきりしました。

そのあと激励の言葉までいただいて、話せて本当によかったです。
ここでも40分はあっという間でした!



休憩をはさみ、席替えをし、第3セッション

ここでは自己紹介をしたあと、
いよいよ、”働く”目的について話し合いました。

そして、働く目的がどれだけ大切なものなのかに改めて気づかされました。

第1セッションで話したこと、第2セッションで話したことの全てが
第3セッションを原点としていたのかもしれない、と思いました。

僕は、自分なりに働く目的はこれだ!と考えを持って参加しているつもりでしたが、
本当に働く目的を持っている人は、
どんなときでも力強くて、ブレない自分を持っていて、とても格好よかったです。

僕は自分のやっていることに目的を持って、やりたくてやっていたはずでした。
しかし、そこには悩みがたくさんありました。

第3セッションは、
もしかしたら本当にやりたいこととはずれているのかもしれないし、本当にやりたいことにベストパフォーマンスをだせなくなる何か他の要因があるのかもしれないと、
自分の行動や活動を見直すきっかけにもなりました。

とても充実していました。


第3セッションが終わると、少しグループを大きくして、
一言ずつ感想のようなものを言って、グループでの話し合いは終わりました。
最後に全体でしめをして、今回のハタモクは終わりました。


全体を通して、社会人の方々だけでなく、
他の学生の参加者からもたくさんの刺激を受けることができました。

セッション毎に社会人の方々からフィードバックの一言を書いた付箋
(書き忘れていましたが、セッションで一緒になった社会人の方々に、フィードバックとして一言書いた付箋をいただきました。)をいただいたことや、

ハタモク終了後、「Facebookフォローしてよ」や、また「また話そうよ」などと声をかけていただいたことも、とても嬉しかったです。

まさに世代を超えた友達でした。

最後に、ハタモクを運営してくださった皆様、参加者の皆様、
大東文化大学の関係者の皆様、素敵な機会をいただいて、
本当にありがとうございました。また、ぜひ参加したいと思います!



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いかかでしたでしょうか(^-^)
やじ君の気持ちがとてもよく伝わってきますね。


2年前、しゅんちゃん@中田隼太郎さんが「うちの大学でやりたい!」と、
生まれたてのハタモクを大学という場所に連れてきました。

そこから2年、同じ大学の後輩である、
僕(はじゅん)が主体的になってやらせてもらいました。

「世代を越える」

これからも、このハタモクという場が広がっていきますように。


これでレポートを終わります。
お読みいただき、ありがとうございました!
またお会いしましょう!



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