大ちゃんのアクシデントは今でも府に落ちません。本当にアクシデントなのか
故意的なものだったのか・・・と勘ぐってしまいますが、今更何も変わりません。
悔しい結果でしたが、彼が前向きに進む姿(現役続行)は嬉しいニュース。
ところで、大ちゃんの英語・・・日本語と同じで可愛いですよ~。癒される。
故意的なものだったのか・・・と勘ぐってしまいますが、今更何も変わりません。
悔しい結果でしたが、彼が前向きに進む姿(現役続行)は嬉しいニュース。
ところで、大ちゃんの英語・・・日本語と同じで可愛いですよ~。癒される。
■
[PR]
高橋選手のSP動画がニコニコさんに早速アップされていました。
イタリア放送、J-Sportもありましたが、ロシア放送をつけます。
もちろん、まだ翻訳ありません。雰囲気で楽しんでください。
ロシアの実況は、演技中あまり話さず静かなのが特徴です。演技前に大ちゃんの
紹介とあとパトリック・チャンのライバル・・・とかって言っていると思いますが、
あくまでも勘です(笑)。しかし、思ったより点数伸びなかったですね~。
チャン選手がパーフェクトすぎて正直、参りました。でも、大ちゃんの演技が好き❄
■
[PR]
高橋選手の練習風景です。ラ・マンチャの男:見果てぬ夢 (The Impossible Dream
from Man of La Mancha)の歌に載せての動画。歌詞が今の彼にぴったりでは、と思い
気に入りました。4回転いい感じですね。ドーナツスピンも上達してる❤コレオステップも
再確認・調整OK。このまま数日後のワールドで頑張ってほしい♪ ガンバレ、大ちゃん!
■
[PR]
この動画はバンクーバー五輪女子シングルSP後にUniversal Sports放送で
女子シングル結果の総評をしています。1位だったヨナ選手と2位だった
浅田選手の比較がメイン。演技の点差などにも言及していますね。
字幕は何故かハングル~。キム・ヨナ選手ファンがつけたのでしょうね。
しかし、自国の女子選手ではない二人を楽しそうに熱く語っています(笑)
クリステイ・ヤマグチさんは前から浅田選手よりキム・ヨナ選手擁護派。
というのも彼女自身が昔、ヨナ選手のように3ルッツ+3トゥループで
トリプルアクセを跳ぶ伊藤みどりさんと競って五輪金メダルリストになった
からでは・・・。しかし、トリプルアクセルは本当にスゴイ技ですよ~!
3-3ジャンプを完成形にするのもすばらしいですが、トリプルアクセルが
出来るのは現在のシニア女子で未だに浅田選手のみ。しかも五輪のSPで成功。
浅田選手は今ではスピードも速くなっていますから、見ててくださいね~。
しかし、このように、選手を感情的に批判せず、debate的に熱く語る
彼らの意見・様子を見聞きするのは非常に楽しめます。一番右の方は
ピーター・カルザース氏。彼は高橋選手を初め、日本人選手のファンです。
いつも好意的なコメントありがとうです。
■
[PR]
カナダCBCでは4大陸選手権2011男子シングルを4月2日に放送したようです。
早速、YouTube とニコニコ動画で検索したところ、高橋選手のFSだけ
ニコニコさんにアップされていました。ただ、残念ながらブログ貼り
付けがブロックになっていたので、ここには載せれませんでした(泣)
感想ですが、やはり・・・カナダ放送ですね。
高橋選手のすばらしい演技を賞賛してくれています。
カナダの解説者にも彼は人気が高いです。
しかし、解説中、数回パトリック・チャンにふれ、
彼と高橋選手とのワールド対決を盛り上げている感じがしました。
チャン選手は今やカナダで実力・人気、共にある選手だろうから
カナダ放送で彼の名前が出てくるのは当然ともいえますかね~・・・。
両選手の今季ワールドの見どころ・戦略などは、Casa de Hotaruの
スポーツナビ・ブログの方でじっくりと分析していく予定でいます。
■
[PR]
高橋選手、今季のFSピアソラの曲から『ブエノスアイレスの冬』を思う存分堪能しましょう~。
まずは全日本のFSを載せました。4大陸で優勝し、総合得点では今季のパーソナルベスト。
しかし、FSの最高得点、実は全日本です(国際試合ではないですが)。この時の「がむしゃら」な
大ちゃんが今でも私の❤を掴んで離れません。なので、これを選びました。
演技直後、力強く拳を握ってから、首を少し傾げましたが、
最後に取りこぼしたコンビジャンプを思い出したのでしょうか?
怪我が治っていない中、体力限界ぎりぎりで渾身の演技を披露。
ワールドへ行くのが当たり前と思っていたであろう現・世界チャンピオン
は追い込まれ、優勝など気にせず今季初めて見せた本気・がちの演技。
演奏家たちも高橋選手に負けず劣らずのexpressiveなパフォーマンス
を披露。「孤独」「絶望感」しかし、最後は生きる力に覚醒し
「再生」をも感じさせる「ブエノスアイレスの冬」満身の演奏。
こちらは、演奏自体よりダンス、アルゼンチン・タンゴを
楽しめます。タンゴからは男女の激しい愛の交錯が見られます。
離れようとしても離れられない。忘れたくても忘れられない。
もがき苦しむ二人。愛し合う二人は簡単に別れることができない。
抱擁されながらも女性は男性に顔をそむけて演技を終えます。
タンゴって、情熱的だけど同時に「切ない」ものなんですね。
■
[PR]
ニコニコ動画さんよりお借りしました。モスクワで世界選手権が開催されると決まり、ロシア関連で去年のワールドのロシア版を貼り付けてみました。コメントを消すと字幕まで消えてしまうので観づらいと思います。しかし、コメント表示を消して観たい方は再生ボタンをクリック後、右下にあるボリュームマークの隣のマークをクリックされると×印が出てコメントは全て消去されます。
各国実況シリーズの中では、イタリア版が個人的に一番好きでした。ただ、同じヨーロッパ勢のロシア、ドイツ、スペインなども非常に好意的かつ公平に高橋選手のスケートの魅力を実況してくれてたので、同じ日本人として、とってもとっても I'm proud of himでした♥
ご存じのとおり、2010年に世界チャンピオンとなり、オリンピックでも日本男子初のメダリストになりました。しかし、2009-2010グランプリ・シリーズ時は、まだまだ本調子ではなかった高橋選手。特にフリーでは各要素が雑に感じました。一方、織田選手は最初からコンスタントに調子が良かった。それでも、大舞台でしっかりと高橋選手は調子を上げてきて完成された「道」をワールドで観せてくれました。どれほどの人が感動したことでしょう。私は去年の夏から冬にかけ辛いことが多く、このワールドの「道」を何度も何度も繰り返し観ました。自分のしていることがいずれ完成できるようにと願っていたからかもしれません。けれども願うだけでは何も始まらない。「道」を観て、元気をもらい自分のすべきことを黙々と続けた日々を思い出します。
ところで、グランプリ・シリーズは実質的に勝負をするというより選手にとってワールドに向けて調子をみていくための試合でもある、と記事で読みました。それ故か、今季のFS「ブエノスアイレスの冬」の完成形は確かにまだ観れていません。四大陸では全日本の時より、怪我が治ったからか練習の成果が見えていましたが、本人が一番納得していなかったのは画面からも伝わってきました。本当は十分すごいスケートを見せてくれたのですが、それ以上できる人にとってはまだまだ・・・と感じるのでしょうか。モスクワでの「ブエノスアイレスの冬」楽しみです。大ちゃんなら、きっと完成形を見せてくれると信じています。去年のワールド、ピンと張りつめた空間での見事なスケートを観ながら、来月に開催されるワールドを想像して1人遊びの日々、当分続きます☆
■
[PR]
< 前のページ次のページ >