受験前、学校を休ませるかどうか
受験前に学校をインフル対策や学習対策で休む子も
多くいますが、天才くんはどうしますか?
の質問にお答えします。
まず、天才くんは筑波大学附属駒場を受けます。
ここは、報告書が必要です。
報告書も4教科の学科と同じ100点の配点を持ちます。
筑波大学附属駒場は国・算・理・社・報告書すべてが100点配点で、
合計500点満点の中での戦いになります。
と、いうことは、報告書に欠席日数が書かれてしまいます!
報告書の提出期限は25年度のもので、1月22日、23日、となっています。
こんなギリギリの提出期限では、
まさに学校を休む暇を与えられないということです。
宮本哲也先生の講演会で欠席日数が9日あった子が合格したとありましたから、
9日までは大丈夫なのかもしれませんが、
凡才はインフル対策や学習対策では欠席はさせたくないのです。
筑波大学附属駒場に合格したいなら、学校を休むという選択肢はなさそうです。
筑駒の報告書のために休まないというのが最も大きな理由の一つですが、
それ以外にも休ませたくない理由はあります。
おそらく、天才くんにとって、学校が気分転換の場所になるだろうからです。
お友達に会って、話して、給食を食べる、これが気分転換になっていると思います。
そのリズムを崩したくないというのが2つめの理由。
3つめは、学校を長く休んでまで受験して、奇跡の全落ちをして公立になったら
お友達からからかわれる可能性がぐんと高くなるからです。
我が家はお大臣ではないので、
払える授業料に限界があります。
ですから、天才くんを何としてもどこかの私立に入れたい!
とは思っていないのです。
滑り止めをガッチリ用意して、とりあえず、どこかで止まるように、
という併願校の組み方もしません。
最難関3校(灘、開成、筑駒)プラス1月受験校(これは通うつもりはない)
プラス2月の難関校がひとつかふたつくらい。
このくらいの極めてハイレベルな併願しかしません。
いくら塾の先生から滑り止めを入れろと言われても入れません。
だって、セカンドクラスと呼ばれるような学校は学費が高いんですから。
ハイレベルな戦いに敗れたら公立に行って、高校を狙うと
本人も納得しています。
ですから、天才くんが公立中学に通うという可能性はいくらでも残っているのです。
その時のことを考えて、学校は必要以上には休ませません。
でも、逆に言えば、報告書が必要ない学校を受けるのならば、
休んでもいいんじゃないのかな・・・と凡才は思います。
滑り止めもガッチリ組んで、万全の体制で受験にのぞめるならば、
休んだっていいんじゃないのかな?と思うのです。
でも、確実に止まる、磐石の滑り止めを用意したほうが良さそうです。
やはり1ヶ月も2ヶ月も学校を休んでおいて、
それで全落ちするというのは、
陰口を言われるもとになるんじゃないかと思うからです。
全落ちして、本人が一番ショックを受けているだろうところに、
お友達からの追撃が来たら、立ち直れなくなるかもしれませんからね・・・。
学校を休むにしろ、休まないにしろ、
よくよく作戦を練ることが大切そうですね!

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まず、天才くんは筑波大学附属駒場を受けます。
ここは、報告書が必要です。
報告書も4教科の学科と同じ100点の配点を持ちます。
筑波大学附属駒場は国・算・理・社・報告書すべてが100点配点で、
合計500点満点の中での戦いになります。
と、いうことは、報告書に欠席日数が書かれてしまいます!
報告書の提出期限は25年度のもので、1月22日、23日、となっています。
こんなギリギリの提出期限では、
まさに学校を休む暇を与えられないということです。
宮本哲也先生の講演会で欠席日数が9日あった子が合格したとありましたから、
9日までは大丈夫なのかもしれませんが、
凡才はインフル対策や学習対策では欠席はさせたくないのです。
筑波大学附属駒場に合格したいなら、学校を休むという選択肢はなさそうです。
筑駒の報告書のために休まないというのが最も大きな理由の一つですが、
それ以外にも休ませたくない理由はあります。
おそらく、天才くんにとって、学校が気分転換の場所になるだろうからです。
お友達に会って、話して、給食を食べる、これが気分転換になっていると思います。
そのリズムを崩したくないというのが2つめの理由。
3つめは、学校を長く休んでまで受験して、奇跡の全落ちをして公立になったら
お友達からからかわれる可能性がぐんと高くなるからです。
我が家はお大臣ではないので、
払える授業料に限界があります。
ですから、天才くんを何としてもどこかの私立に入れたい!
とは思っていないのです。
滑り止めをガッチリ用意して、とりあえず、どこかで止まるように、
という併願校の組み方もしません。
最難関3校(灘、開成、筑駒)プラス1月受験校(これは通うつもりはない)
プラス2月の難関校がひとつかふたつくらい。
このくらいの極めてハイレベルな併願しかしません。
いくら塾の先生から滑り止めを入れろと言われても入れません。
だって、セカンドクラスと呼ばれるような学校は学費が高いんですから。
ハイレベルな戦いに敗れたら公立に行って、高校を狙うと
本人も納得しています。
ですから、天才くんが公立中学に通うという可能性はいくらでも残っているのです。
その時のことを考えて、学校は必要以上には休ませません。
でも、逆に言えば、報告書が必要ない学校を受けるのならば、
休んでもいいんじゃないのかな・・・と凡才は思います。
滑り止めもガッチリ組んで、万全の体制で受験にのぞめるならば、
休んだっていいんじゃないのかな?と思うのです。
でも、確実に止まる、磐石の滑り止めを用意したほうが良さそうです。
やはり1ヶ月も2ヶ月も学校を休んでおいて、
それで全落ちするというのは、
陰口を言われるもとになるんじゃないかと思うからです。
全落ちして、本人が一番ショックを受けているだろうところに、
お友達からの追撃が来たら、立ち直れなくなるかもしれませんからね・・・。
学校を休むにしろ、休まないにしろ、
よくよく作戦を練ることが大切そうですね!
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