長谷川は、2014年の目標を「慣れていないことにチャレンジすること」と宣言。慣れないことについては、「わたしもわからないから言えない」と笑顔でごまかした。それを聞いたローラも、「わたしも慣れてないことにチャレンジしちゃおうっと！ 」と便乗。相変わらずのローラ節に会場からは笑いも起こった。とはいえ、本当の目標も持っているようで、「恥ずかしいから今度言う」ともったいぶったが、最終的に「音楽！ まだ秘密!!」と告白し、多くは語らなかった。

　さらに、美の秘訣を聞かれた3人は、「今はバランスを考えています。ハワイで家族と過ごす時間やヨガだったり、幸せに過ごすことが輝いていけるのかなと思っています」（長谷川）、「きれいな肌でいなくちゃと思って、化粧水や乳液をた～っぷり塗って保湿する」（ローラ）、「睡眠をたくさんとって、お休みの日は自分のケアをするようにしている」（堀北）と、それぞれのこだわりを明かした。

　また、この日の授賞式では、ヘアメイクアップアーティストの千吉良恵子によるメイクショーも行われた。「ノーブルヌードメイクから愛されピンクメイクへ」として、今春のトレンドといわれるピンクのメイクを指南した。

　「2013年ベストビューティストアワード」は、様々な分野で活躍する人の中で、今年もっとも美しく輝いている人を表彰するもので、女優部門で堀北、タレント部門でローラ、モデル部門で長谷川が受賞。

　「2013年@cosmeベストコスメ大賞」は、一年間に＠cosmeホームページに投票された口コミを元に集計し、人気を集めた商品をランキング形式で表彰するもの。総合大賞にニベア花王「ニベアクリーム」、殿堂入りとして花王・ソフィーナ　プリマヴィスタ「皮脂くずれ防止化粧下地」とイヴ・サンローラン・ボーテ「ラディアント　タッチ」が輝いた。

※ほか、受賞商品
新人賞　メイクアップ部門　井田ラボラトリーズ／キャンメイク「ステイオンバームルージュ」
新人賞　ベースメイク部門　レブロン「カラーステイ　メイクアップ」
新人賞　スキンケア部門　ランコム「ジェニフィック　アドバンス」
新人賞　ヘアケア部門　Panasonic「ヘアドライヤー　ナノケア EH-NA95」
新人賞　ボディケア部門　レキットベンキーザー・ジャパン／ドクター・ショール「寝ながらメディキュット　ロング」