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個人情報の漏洩に関するお詫び

更新日:2013年11月28日

2013年11月27日

各位

日本財団学生ボランティアセンター
センター長 西尾 雄志

個人情報の漏洩について

このたび、当センターからE-メールを送信した際に、送信業務の不手際により、メールアドレスが他のメール受信者のメール内に表示される、という事象が発生したことが判明いたしました。関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます。
当センターでは、これまで個人情報保護強化に取り組んで参りましたが、このような事案を招いた事を深く反省し、今後は管理体制の見直しと従業員への個人情報保護教育を徹底し、同様のことが二度と発生しないよう、細心の注意を払い、再発防止に努めて参ります。
今回の件に関する詳細については、下記のとおりです。

1. 発生状況等
期日:2013年11月27日(水)17:58
対象者:当センターが主催する チーム「ながぐつ」プロジェクトへの過去の参加者139件(不着メール1通)
状況:BCC欄に宛先アドレスを記入するところを、送信者が誤ってTO欄に記入の上送信した。

2. 原因
個人情報である送信アドレスが受信者のメール内に表示されることを予防するために、メールを送信する際に複数の人間で確認を行うべきところを、担当者のみの確認で送信したため。

3. 判明した経緯
当センターのスタッフが本メールを受信し確認した際に、アドレスがBCCで送信されていないことに気づき、同日21:31に本メールの受信者全員に対して当該メールに関する説明および謝罪のメールをBCCにて送信し、削除の依頼をすると同時に、同日ホームページ上にてお詫びと説明を公開した。

4. 再発防止策
① 個人情報を含む重要なメールや複数先宛へのメール送信時の作業手順を見直しすると同時に、手順の徹底実施に向けた管理体制の見直しを行います。
② 個人情報取り扱いについてのリスクの認識を全従業員に徹底し、必要かつ適切な措置を講じます。
③ 本件に関し何らかの被害が発生した場合は、警察や当局の指導に基づき対応致します。

なお、再発防止策については、今後さらに検討を重ねて参る所存です。

以上