私どもは製薬会社としてエイジングの根本原因に着目し、研究・探索を続けてまいりました。
その結果、たどり着いたのがビタミンなのです。
ビタミンは、若々しくすこやかな肌を保つために欠かせない大切な成分で、たとえばビタミンA(レチノール)のように、皮膚科で美容目的に処方されているものもあります。

ビタミンAやCなどは、特に安定化が難しく、化粧品に配合するとすぐに壊れてしまいます。
製薬会社として私どもが最も大事にしているのは、配合した以上はきちんと働かせるということ。
ただ配合すればいいのではなく、肌の必要なところまで安定化させて活きたまま届けるということです。それができないなら、商品化は無理だと思っていました。

あきらめずに開発を続けてこられたのは、複数のビタミンを組み合わせることで、肌に、より力強く多角的に働きかけることが可能になると確信していたからであり、このようなすばらしい素材を安定化させることには大きな意味があると信じていたからです。
その結果、たどり着いたのが「高分子乳化技術（※7）」。これにより、ビタミン（※2）を活きたまま肌の奥（※3）まで届けることを実現しました。

空気にふれても水にふれても壊れてしまうほど、デリケートなビタミン。そこで、ネット状の構造でA・B・C・D・Eのビタミンを包みこみ、
空気や水などの変質の原因から守る「高分子乳化技術（※7）」を採用。ビタミンを安定化させ、活きたまま肌の奥（※3）へと届けます。

アミノ酸、核酸、ミネラルなどを豊富に含みます。

仏・ブルターニュ地方の植物から、万能細胞と呼ばれる幹細胞を抽出。

マリンコラーゲンを分解して低分子化。

アフリカ・サヘル地方の砂漠に生息する微小藻類から抽出。