2012-03-15 00:03:02

リマスタリング。。。

テーマ:Mac
実は16日にドラマーとしてのオーディション面接を控えています。


で、スキルを判断するための音源を用意しなくちゃならなくて過去の音源をリマスターしています☆


プロ仕様のレコーディングスタジオで録ったものはいいんだけど自主制作のヤツとか自分がマスタリングしていないのとかは音圧レベルが低かったり。。。音質もどこか気に入らないものもあったりしてたので、なるべく聴くのに不快がないようにリマスターする事にしました。


リマスターといっても2chのステレオミックスをいじるだけなんですけどね(笑)


今回はAppleのSoundtrack Proで編集を行い、マスタリングツールは先日購入したWavesを使いました☆


photo:03



がんばって購入したWaves Mercuryをやっとインストールしました♪


photo:01



これになるまではWavesのダイヤモンドを使っていましたけど、全部使いこなせる訳でもないし、もうこれでWaves関連のプラグインを購入する事は殆どないような気がする。。。(笑)


Mac環境ではWavesプラグインをSoundtrack Proでも使えるので重宝しています。


で、さっそく素の音源ソースをSoundtrack Proに読み込んでプラグインをカマしてみます。。。


Soundtrack Proのエフェクトメニューから選択できます☆

photo:04



好みのエフェクトプラグインを選択して編集していきます☆


photo:05



こんな具合で簡単にマスタリングが出来てしまいます☆これで音圧の低い音源も爆音で聴けるようになったりするワケです(笑)


Wavesを久しぶりに使ってみましたがやっぱ反応もいいし、コンプやリミッターのかかり具合なんかもかなりイイです♪


楽曲制作ではいつもLogic Proを使ってますけど、Soundtrack Proも内部的には殆どLogic Proと同じ機能を持ち合わせているのて2ミックスの処理を行うときなんかは十分だと思うし、何より操作が簡単なのがいいね(笑)


好きな音に決まったらファイルメニューの書き出しからAIFFデータを書き出せるようになっているのでこれで完成♪


photo:06



Soundtrack Proは僕みたいなFinal Cutを使う人にとっては連携機能もあるのでディスクに焼いた時の音痩せなんかの編集にも便利だと思う☆

WavesプラグインがなくてもApple純正のプラグインツールが入っているのでかなり音質の編集ができるようになっているのであんまり使っていないみたいな人は使ってみることをオススメします☆


ま、だいたいそんな感じ。。。


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