B-CAS改造方法
平成の龍馬さんのブログのコピペです。
(1)書き換え可能なB-CASカードの番号リスト
T型(型番の最初がTで始まる)
M型(型番の最初がMで始まる)は基本的に全てOK(例外あるかも)
書き換え可能カードリスト.txtより・T419CA25
5004 65XX OK
5004 68XX OK
5004 70XX OK
5004 71XX OK・T415CA25
5000 59xx NG
5000 64xx NG
5000 65xx NG5001 50xx NG
5001 54xx NG
5001 55xx NG
5001 58xx NG
5001 6xxx NG #細かな壁が?
5001 6xxx OK #細かな壁が?
5001 63xx NG
5001 64xx NG
5001 66xx NG
5001 65xx NG
5001 67xx OK ←ボーダーライン?不明点有り
5001 7xxx OK #細かな壁が?
5001 72xx OK
5001 73xx NG5002 29xx NG
5002 50xx NG #OK例もあるので確定では無い?
5002 50xx OK #NG例もあるので確定では無い?
5002 5007 OK
5002 5008 OK
5002 5010 OK
5002 52xx OK
5002 525x OK
5002 53xx OK
5002 6xxx OK
5002 61xx OK
5002 63xx OK
5002 83xx OK5003 53xx OK
5003 6720 OK
5003 7650 NG #OK例もあるので確定では無い?
5003 7650 OK #NG例もあるので確定では無い?
5003 8xxx OK5004 51xx OK
5004 58xx OK
5004 59xx OK
5004 66xx OK
5004 67xx OK
5004 676x OK
5004 68xx OK・T422CA23
3100 NG
3200 NG
3201 NG
3202 NG
3203 NG
3204 NG
3205 NG
3205 6xxx NG
3205 60xx NG
3205 68xx NG
3205 7xxx NG
3205 8xxx OK #細かな壁が?
3205 80xx NG
3205 81xx NG
3205 84xx OK ←ボーダー?
3205 8532 OK
3205 86xx OK
3205 8859 OK
3205 9xxx OK
3206 OK
3207 OK
3207 8446 OK
3208 OK
3208 7xxx NG
3209 OK
3210 OK
3211 61xx OK
3212 OK
3220 OK
3221 7xxx OK・T002CA23
3000 NG
3100 NG
3200 NG
3201 NG
3202 NG
3203 NG
3204 NG
3205 5xxx NG
3206 OK ←ボーダー?
3207 報告なし
3208 OK
3209 OK
3210 OK
M型(型番の最初がMで始まる)は基本的に全てOK(例外あるかも)
(2)必要なもの
・上記該当B-CASカード
・ICカードリーダー
ICカードリーダーが爆売れして在庫切れのようですが、やはり以下の2つが確実なので入手できるまで待ったほうがいいと思います。以下の2つ以外はうまくいく場合もあれば失敗する場合もあるようです。
ICカードリーダーが爆売れして在庫切れのようですが、やはり以下の2つが確実なので入手できるまで待ったほうがいいと思います。以下の2つ以外はうまくいく場合もあれば失敗する場合もあるようです。
M型ツール
http://www42.atpages.jp/tcas2038/tool/
に CardTool.exeとCardTool_NHK.exeがありますので、これを使えばコンパイルの必要ありません。 CardTool_NHK.exeはNHKのテロップを消せるので、CardTool_NHK.exeのほうがいいでしょう。その他のツールもあります。
ログイン画面が出ますので、user:bfusianasan pass:bcaslist でログイン。
http://www42.atpages.jp/tcas2038/tool/
に CardTool.exeとCardTool_NHK.exeがありますので、これを使えばコンパイルの必要ありません。 CardTool_NHK.exeはNHKのテロップを消せるので、CardTool_NHK.exeのほうがいいでしょう。その他のツールもあります。
ログイン画面が出ますので、user:bfusianasan pass:bcaslist でログイン。
Visual C++ 2010のライブラリ
Visual C++ 2010のライブラリをマイクロソフトのHPからインストールして下さい。(M型ツールがVisual C++ 2010で出来ているため多分必要。とりあえずインストールして下さい。)
■Visual C++ 2010のライブラリー今使っているパソコンがWindowsXPやVISTA,Windows7の32bit版の人
Visual C++ 2010のライブラリをマイクロソフトのHPからインストールして下さい。(M型ツールがVisual C++ 2010で出来ているため多分必要。とりあえずインストールして下さい。)
■Visual C++ 2010のライブラリー今使っているパソコンがWindowsXPやVISTA,Windows7の32bit版の人
(3)T型の場合
T型ツール詰め合わせ(2038年化キット.zip)を解凍すると以下のファイルが作成されます。
T型ツール詰め合わせ(2038年化キット.zip)を解凍すると以下のファイルが作成されます。
BackupBC01:B-CASカードのデータのバックアップ及び復元
casinfo:B-CASカードの各チャンネルごとの有効期限を調べるツール
bcasid:B-CASのIDを書き換えるツール
その他:readme参照
casinfo:B-CASカードの各チャンネルごとの有効期限を調べるツール
bcasid:B-CASのIDを書き換えるツール
その他:readme参照
(a)PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
カードの向きに注意。NTTのリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつ
リーダーに入るように挿入。
カードの向きに注意。NTTのリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつ
リーダーに入るように挿入。
(b)BackupBC01フォルダ内のBackupBC01.exeを実行し、バックアップをクリック
ファイルは「BC01bakup120517.txt」など日付を入れておくといいでしょう。
ファイルは「BC01bakup120517.txt」など日付を入れておくといいでしょう。
対応しているカードですと「バックアップ完了」と表示されます。
(未対応の場合、エラーが表示されます)
(未対応の場合、エラーが表示されます)
(c)2038年化キット内の「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」をコピー
してBackupBC01フォルダにペーストします。
してBackupBC01フォルダにペーストします。
(d)BackupBC01.exeで作成されたバックアップ「BC01bakup120517.txt」をメモ
帳で開く。「00 00 00 00 00 00 00 00」を検索してそこから先頭までを選択してコピー
帳で開く。「00 00 00 00 00 00 00 00」を検索してそこから先頭までを選択してコピー
(e)BackupBC01フォルダの「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を開く
数字の先頭にコピーしたものを貼り付け(00の後に半角が空くようにする)
上書き保存
数字の先頭にコピーしたものを貼り付け(00の後に半角が空くようにする)
上書き保存
(f)BackupBC01.exeを起動「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を選択
リストアをクリック
書き換えが正常に終わると「リストア完了」となる
(g)casinfoフォルダのcasinfo.batをクリック
casinfo.txtを開いて、全て2038/04/22になっていれば成功です。
(4)M型の場合
(a)PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
カードの向きに注意。NTTのリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつ
リーダーに入るように挿入。 (b)CardTool.exeをダブルクリックしてコマンドプロンプトを起動
F1を押してバックアップ(時間がかかるかも。動きが止まるまで待つ。)
(a)PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
カードの向きに注意。NTTのリーダーの場合、カードの裏の金色の部分が上でかつ
リーダーに入るように挿入。 (b)CardTool.exeをダブルクリックしてコマンドプロンプトを起動
F1を押してバックアップ(時間がかかるかも。動きが止まるまで待つ。)
(c)右側の数字が2038になるまでF4を押す
(d)「1 2 3 4 5 a s d f g h」の順番にキーを押して終了する。
1~5はテンキー(キーボードの右端の奴)では無く「ぬふあうえ」を
押してください。
M系については現時点で復元できないようなので、キーボードの
ミスタッチなどしないよう慎重に時間をおいてゆっくり1つずつ。
1~5はテンキー(キーボードの右端の奴)では無く「ぬふあうえ」を
押してください。
M系については現時点で復元できないようなので、キーボードの
ミスタッチなどしないよう慎重に時間をおいてゆっくり1つずつ。
(e)T型と同様に「casinfo」を利用して、ログが2038年になっていれば成功
(5)IDの書き換え
一度スカパーの16日間無料体験などでB-CASカードの ID(20桁の数字)を放送事業者側に知らせてしまうと、料金を払わない限りEMM(通称 毒電波)という信号が衛星放送を通じて送られてきます。この信 号は特定のIDのB-CASカードを書き換えて、有料放送や地デジ難視対策衛星放送を見れなくしてしまいます。書き換えたB-CASで有料放送や地デジ難 視対策衛星放送を見ていると、さっきまで見れていたのに突然見れなくなってしまうケースがあるのはこのためです。
まあEMMで見れなくなっても、事前に見れる状態にしたB-CASカードのバックアップをとっておいて復元したり、また同じ手順で書き換えたりすればいいわけですが、それを何度も繰り返すことになります。
B-CASのIDの書き換えすればEMMを防ぐことができます。以下はその方法についてです。(新品のカードや放送事業者にIDを教えていないことが確実なカードは必要ありません。こちらからIDを教えない限り、EMMの信号で見れなくなることはないはずです。)
ID書き換えはT型のみ可
T型ツール詰め合わせ(2038年化キット.zip)内のbcasidフォルダを開き、bcasid.exeをクリック
最 初の4桁、次の4桁、次の3桁、次の5桁の順に桁数だけ適当な数字を入力してエンターキーを押す。次の5桁を入力して「チェックサムが不正です。」となっ ても勝手に適当な数値をプログラムが決めてくれるので気にしない。「何かキーを押して下さい。」でエンターキーを押して終了。
一回閉じて再びbcasid.exeをクリック
今のカードIDが変わっていればOK。
変更した値で万が一見れなくなっている可能性もあるので、見れなければもう一回違う値に変更すればOK
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