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八重樫 大毅について「生殺しみたいでかわいそう」
WBC世界フライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東―同級1位・エドガル・ソーサ (12月6日 東京・両国国技館)
調印式を終えた八重樫(中)と村田(右)と井上
Photo By スポニチ |
2度目の防衛戦に臨むWBC世界フライ級王者・八重樫東(30=大橋)も「ルールの管理はしっかりしてほしい」と大毅騒動に苦言を呈した。
ルールがあいまいな状態で行われるボクシングを「ただの殴り合いになっちゃう。スポーツとしての存在意義がなくなる」と表現。「負けたら王者じゃなくなるのは当たり前という感覚」と言いながらも、大毅については「負けてもまだ王者というのは生殺しみたいでかわいそう。次の試合で意地を見せてほしい」とエールを送った。
[ 2013年12月5日 05:30 ]
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