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2013年11月29日の放送では、健康法が紹介されました。
今話題のふくらはぎもみ健康法と、後半では腰痛改善。
ダチョウ倶楽部のリーダー肥後さんは、
20代のころから腰痛に悩んできたそうです。最初はヘルニア？だったようですが、
それから色々なことをしたみたいですが、なかなか効果がなかったようで、、
それが2年前？にこの腰痛体操に出会ったらすっかりよくなってしまったとか。
本まで出すほどですｗ
今回はお笑い芸人として、ではなく、腰痛が楽になった人として金スマに登場。
肥後克広さんの主治医？の先生であり、著書の監修も行い、
さらにこの腰痛改善法を編み出した、お茶の水整形外科の銅冶英雄さんも
番組に登場しました。
まず、この腰痛改善法では、タイプを識別します。
前屈改善タイプか後屈改善タイプかを分けるのです。
見分け方も番組内で放送されました。
腰に手を当ててひざを伸ばした状態でゆっくり後にそらします。
これを10回。これで痛みや違和感がある場合は前屈改善タイプ。
手を前にだし、前屈を行います。10回。
それで痛みがあったりした場合は後屈改善タイプ、ということでした。
両方なんともない場合や、両方つらい場合は両方の方法を行うといいようです。
後屈改善タイプ
うつ伏せになり、両手を耳の横に置きます。
その状態からゆっくりと状態をそらします。この時息をハ～と吐きます。
10回を一セットとして、一日に5セット行います。
立った状態でもできます。
両足を肩幅に開いて両手を腰にあてます。
腰を後にそらして息を吐きます。このとき力を入れすぎず、顔は正面を向くようにしてください。
前屈改善タイプ
後にそらすと痛い人はこちら。
イスに座って足を肩幅に開きます。両手をひざに乗せます。
手で上半身を支えながら、体を前に倒します。この時、背を猫のように丸めます。
10回を一セットとして、一日に5セット行います。
立った状態でもできます。
両手を股関節のあたりに手を置き、前かがみになります。
この時も背中は猫のように丸めるといいです。
無理はしないように行ってみてください。
腰に痛みや違和感がある人は辞めてくださいね。
※番組で紹介された院長・銅冶英雄さんの著書や肥後さんの本について調べました。
⇒金スマふくらはぎ揉み・腰痛改善の本/著書の人は？槙孝子・銅治英雄関連本調べました。
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