- 共通テーマ:
- 冷え性解消 テーマに参加中!
2013年11月29日の放送では、ふくらはぎを揉んで健康になる
という方法が紹介されました。
現在、ふくらはぎをもんで健康になる、という健康本が売れてるそうで
書店の店頭でも紹介されているのを何度かみたことがあります。
興味があったので今日の放送は楽しみでした。
人間の体は重力の関係で下半身に血がたまりがち。
歩いたり階段を上ったりすることで全身に血がめぐるのだけれど、
運動不足などで血流が悪くなることも。
飛行機などで起こりやすいエコノミー症候群もその一つで
あまりにひどくなると命に係わることもあるから要注意とのこと。
そして、ふくらはぎは第二の心臓と言われ、心臓から出た血液を
ふくらはぎのポンプで上半身に戻しているんです。
これがうまくいかないと、冷え性になる、ということで、ふくらはぎを揉みましょう
ということでした。
ふくらはぎの揉み方
両親指を重ねた状態でもみます。
まずはうちくるぶしから、ひざに向かって骨に沿って下から上に押していきます。
この時、押すときは息を吐き、指を移動している間に鼻で息を吸う、という方法です。
3,4センチ横に移動しながら、押していきます。
足の後ろの部分、足首からひざ裏に向かっても同じように押していきます。
外くるぶしからひざに向かっても同じように押していきます。
これはそれぞれ2回ずつ。
そして、足首からアキレス腱のあたりまで、指でつまむように軽く押します。
ひざ裏のリンパのゴリゴリした部分を軽く押します。
これを左右の足に行います。
取材に行ったTBSの駒田アナとエドはるみがこのふくらはぎ揉みにチャレンジして
揉んでる最中から暖かくなってきた!!とのこと。
揉む前と揉んだ後で全身をサーモグラフィーで温度を測っていましたが、
温度が上がっていて驚きました。
特に、もんだふくらはぎ、だけじゃなく、上半身や手など冷えやすい場所やふくらはぎから
遠い場所での温度変化が顕著だったので驚きです。
実際自分も放送を見ながら揉んでみましたが、
なんだか暖かくなりました。
ふくらはぎもみ、スゴイですね。
ダチョウ倶楽部の肥後さんの腰痛改善についてはこちら
※番組で紹介された本や著者の人について調べてみました。
⇒金スマふくらはぎ揉み・腰痛改善の本/著書の人は?槙孝子・銅治英雄関連本調べました。