金スマ|肥後克広が腰痛を解消!1日10分で出来る腰痛克服体操!方法・やり方!

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※中居正広の金曜日のスマたちへ 2013年11月29日放送分より

今回は健康スペシャル。

女性の悩みである肩こり・腰痛・冷え性を徹底解消。

今話題の健康テクニックを大公開する。

ダチョウ倶楽部・肥後克広が重い腰痛を克服!?
「あきらめない腰痛」

日本人の凡そ2800万人、
実に国民の5人に1人が悩まされている病がある。

それは「腰痛」。

発症する可能性のある予備軍を含めると、
日本の総人口の8割、
腰痛は約1億人が苦しむ日本の国民病なのである。

腰痛と一言で言っても、
その症状は様々。

腰に痛みがある他、
足のしびれ、場合によっては歩けなくなり、
日常生活が困難になる事もある。

更にただの腰痛と油断していると、
実はそれが怖い病気のサインであることもある。

突然引き裂かれる痛みを伴い、
痛みが腰から背中まで広がる腹部大動脈瘤など、
最悪死に至るケースもある。

そんな中、
今一冊の本が話題を呼んでいる。

それが「あきらめない腰痛」。

著者はなんとダチョウ倶楽部の肥後克広

肥後克広30年以上悩んできた、
重い腰痛を完治させたのは、
実はある体操。

本の中には、
「ほんとうに腰を反らすだけの動きだから、
面倒と思うほどのこともない。」
という驚きの言葉かあった。

この本を監修し、
肥後克広の主治医を務めるお茶の水整形外科の、
銅冶英雄医師によると、
腰痛の人のほとんど人がこの体操で改善し、
腰痛でない人もこれをする事で予防に繋がるという。

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1日たった10分!超簡単!
腰痛克服体操のやり方・方法

腰痛改善の2タイプ

この腰痛克服体操は、
2つのタイプに分けて行う必要がある。

1つ目は「後屈改善タイプ(肥後克広もこのタイプ)」。

これは猫背や中腰などが原因となり、
腰痛患者の6割を占める。
後ろに反らす体勢で腰痛を改善できる。

2つ目は「前屈改善タイプ」。

これはモデルなど極端に姿勢が良い人に多く、
腰痛患者の3割を占める。
前に腰を曲げる体勢で腰痛を回線できる。

自分がどちらのタイプなのか、
知る方法を紹介。

膝を伸ばした状態で、
前かがみにゆっくり身体を曲げる。

これを10回繰り返し、
腰に違和感を感じた場合は後屈改善タイプ。

腰に手を当てて、
膝を伸ばした状態で、
腰を後ろにゆっくり反らす。

これを10回繰り返し、
腰に違和感を感じた場合は前屈改善タイプ。

そして腰痛克服体操は、
自身のタイプに合った方法を行う必要があり、
逆にしてしまうと悪化してしまう可能性があるので注意。

また、今現在腰に痛みがない人は、
どちらかやりやすい方、
あるいは両方の体操を行う事で腰痛予防になる。

「後屈改善タイプ」の腰痛改善体操

うつ伏せになり、
両手を耳の横に置き、
ゆっくり上体を反らす。

ポイントは息を吐き、
余計な力を抜く事。

10回を1セットに1日5セット行う。

ちなみにこの体操は、
立ったまま行う事も可能。

両足は肩幅ぐらいに開き、
両手を腰の当たりに置き、
ゆっくりと腰を後ろに反らしながら息を吐く。

ポイントは力を抜き、
顔は正面を向く事。

10回を1セットに1日5セット行う。

「前屈改善タイプ」の腰痛改善体操

椅子に座り、
足を肩幅より少し広げた状態で、
両手を膝の上に乗せる。

体重が無理にかからないように、
手でコントロールしながら前かがみになる。

ポイントは出来るだけ、
猫のように背中を丸める事。

10回を1セットに1日5セット行う。

ちなみにこちらの体操も、
立ったまま行う事が可能。

両手を股関節の辺りに置き、
前かがみに腰を曲げる。

ポイントは出来るだけ、
猫のように背中を丸める事。

10回を1セットに1日5セットを行う。

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