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FX業者自体のカバー取引が、(直物取引である)インターバンクに直結フルカバーっ...
FX業者自体のカバー取引が、(直物取引である)インターバンクに直結フルカバーって
支離滅裂ですよね?FXが証拠金差金決済なのに…
そう考えるとFX業者のカバー先がインターバンク直物取引枠とは別枠の業務(差益決済枠?)として(ほぼ呑みのFX業者と同じになりますが)できる限り呑んだり自分に有利なレート(インターバンクレートに準じた似非レート)に調整したりすることをやると考えるのが自然ですよね?
…などと思うんですが、FX業者が自分のポジション集計分析してカバー先とデリバティブ取引等やってるんですかね?
また、どこまでいっても相対取引なので、結局スプレットが広くなるだけですかね。もしかして?
質問ばかりですみませんが、どうぞご教授ください。
よろしくお願い致します。
- 補足
- 皆様、早速のご回答ありがとうございます。自称ディール経験者様?から質問が支離滅裂という指摘がありましたので、もっと単純明快にします。
「顧客のポジションが偏った場合(例えばEUR/USDで100000ポジションショート)、自己資金のみで(顧客証拠金は使えるわけがない)どうやってカバーするのか?」
どうぞよろしくお願い致します。
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- 質問日時:
- 2013/12/4 01:47:56
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- 残り時間:
- 7日間
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- 補足日時:
- 2013/12/4 13:44:30
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- 96
- 回答数:
- 7
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- お礼:
- 知恵コイン
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回答
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下にFXに興味が無いのに知恵袋のFXカテに10年近く粘着し、述べ数千人以上の株・FX質問者に対し繰り返し誹謗中傷し間違ったことを書き続けているストーカーの様なado氏がいるのですが、ついでだからこのストーカー氏の出鱈目回答にも答えておきます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129493381
下でado1066aet2氏(旧ID ado1066aet)が
「FXは差金決済取引ではありません。」
といった出鱈目回答をしていますが、FXは差金決済取引なので借金とは全く別物です。
差金決済(サキンケッサイ)
カテゴリー: 取引用語
解説
差金決済とは、買値(売値)と決済時点の売値(買値)の差額のみを授受する取引方法。
外国為替証拠金取引(FX取引)の決済方法は、原則、差金決済となる。
外国為替証拠金取引(FX取引)のほか、株価指数先物取引(日経平均先物、TOPIX先物など)、金利先物取引(ユーロ円金利先物、フェデラル・ファンド・レート先物取引など)でも差金決済が採用されている。
http://www.fxcm.co.jp/support/word/k1pgmk000000qd3z.html
1.FXサービスそのものを提供しているFX業者の説明
2.FX口座すら持っていないFX経験ゼロのado氏の妄想
どっちが正しいかは明白です。
ドル/円を買う場合 円を持っていてドルに両替するイメージがありますが
実際にドルに両替しているわけではありません。
従って「借金して両替する」というado氏の説明は矛盾しています。
FXは金額分の外貨の売買はせず、差金決済だけ行います。
ポジションを決済した時に儲かった分だけもらいます。
損した分だけ払います。
たとえばあなたがAさんと取引をして
「今米ドル80円で、下がると思うから売る」といって
Aさんが了解します。
実際に円とドルの通貨のやり取りはしません。
米ドルが78円になります。
あなたが「売った米ドルを買い戻す」と
Aさんはあなたに差額の2円を渡します。
逆に米ドルが82円になって、あなたがもうクローズしようと思って買い戻すと
あなたはAさんに2円払います。
こういう契約(約束事)をするために、ドル札の現物を用意する必要はないわけです。
FXでは、買い注文を出すにあたって総代金を用意する必要はなく、また売り注文を出す場合はその通貨を用意する必要もありません。かわりに、取引を行う上での担保となる取引証拠金を預託します。
証拠金取引では、各通貨ペアごとに定められた証拠金率に基づき、総代金の数十分の1の「取引証拠金」を日本円で預託します。
ですからユーロ/ドルを買う場合はドルを持っていなくても、ユーロを買うことができます。
ユーロ/ドルを売る場合は、逆に言えば ユーロでドルを買うことになりますが
同じく ユーロを持っていなくともドルを買えます。
株の場合は証券会社から株を借りて「カラ売り」をしますが
証拠金取引の場合は、証拠金を預けておいて、通貨を売り買いする、「そういう契約だけをする」わけです。
これらの場合、現物の株や商品を売買しているのではなく、特定の銘柄をいくらで買う、売るといった契約をしているだけなので、売りから入る事が可能です。
売り買いの契約が多ければ当然、為替市場にも影響を与えます。
こうした仕組みを「証拠金取引」と言います。
証拠金取引が「借金を組み合わせた取引」という記述は地球上の何処にも存在しません。
従ってado氏の解説は間違いです。
私はFXの本を全部で40冊位(雑誌、小冊子含む)持っていて、FXの口座も複数持っており、実際にFX取引をしていますが、「FXは借金を組み合わせた取引」などと書かれた本やFX業者のサイトは見た事が有りません。
そんな出鱈目を言っているのは地球上でado氏1人だけでしょう。
ゴルゴやルパンじゃあるまいし、注文するたびにアメリカの銀行に行くとかスイス銀行に行って金を引き出すとか馬鹿げています。
何故、ado氏が借金という表現を使うかは、以下の「qoypixuxkc」氏のベストアンサー回答を読んで下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336551453
ado氏はFXで経験や実績があるわけでもなく、知識を勉強してるだけの評論家に過ぎません。
経験や実績が無いado氏のFX知識は全て自分が勝手に考えた妄想が元となっていてます。
だからado氏は、こんなFXの初歩の初歩すら知らないのです。
知恵袋にはFXが差金取引ではないとストーカーの様に繰り返し間違った説明を何千回も繰り返しているado氏がいるのですが、FXは差金取引なのです。
また下にストーカーの様に出てきてわざわざ間違った説明を主張して恥の上塗りを続けるなんて本当にご苦労さんなことです。
ado氏は知恵袋でこの質問が出ると必ず出て来て私の説明が間違っていると力説するのですが、ado氏はFX業者のサイトに書かれている日本語すら理解出来ない可哀想なくらいの人です。間違った説明を並べるでしょうが無視してください。
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- 回答日時:2013/12/4 21:06:36
回答を書き直しますが根本的な問題としてFXは差金決済取引ではありません。差金取引と考えるから無理があるように感じるのです。
実際にインターバンク市場で資金調達して実際に為替市場での両替が行われています。2007年頃の円安・ドル高が続いてFXが最もブームになっていた頃には日本の個人投資家、特に日本の主婦がFXに参加して外貨預金感覚で円売り・ドル買い注文を大量に出したので実際の為替市場でドル高を引き起こすほどになり、イギリスのエコノミストという週刊新聞が日本の主婦を意味する「ミセスワタナベ」が為替市場を動かしているという記事を書いたほどです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%AF%E...
FXが差金取引で実際の為替市場に結びついていないのならばFX取引がどれほど増加しても実際の為替市場に影響を与えるはずはないのに「ミセスワタナベ」がFXに大量参入することで為替相場が動いたことは実際にFXが為替相場での現物取引に結びついている証拠です。
実際に「円売り・ドル買い」ならばインターバンク市場(国際的な銀行間取引市場)で円建てで資金の借り入れを行い、この借りてきた資金を為替市場でドルに両替し、このドル資金をインターバンク市場で貸し出すことで金利を得るという取引が行われているのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E8%A1%8C%E9%96%93%E5%8F%96%E...
ドルを貸し出すことで得られるプラスの金利から円建ての資金を借り入れるのに必要なマイナス金利を差し引いたのがスワップ金利です。円建て金利が上昇したり、ドル建ての金利が低下すれば「円売り・ドル買い」のスワップ金利はマイナスになることもあります。スワップ金利が存在することも実際の資金の動きがあることの証拠でしょう。
一方でFXには先物とかオプションの様な決済期日というものが存在しません。外貨を買ったら証拠金が不足にならない限りポジションをいつまでも保有することが出来ます。期日が存在しない一方でスワップ金利があるというのもFXが差金取引ではない証拠です。
>「顧客のポジションが偏った場合(例えばEUR/USDで100000ポジションショート)、自己資金のみで(顧客証拠金は使えるわけがない)どうやってカバーするのか?」
おそらくカバーの内容を誤解しています。FXを差金取引と誤解しているからカバー取引も差金取引であると誤解しておられるのではないかと思いますが既に説明したようにFXは差金取引ではなく、実際の為替市場での取引を含む現物取引に近いのです。外貨預金のような投資家の資金を直接為替市場で両替している取引ではないだけです。
FXでは必ず2つの通貨ペアの一方を売って他方を買います。例えば「円売り・ドル買い」の取引をするならば円建ての資金をインターバンクから借りてきて為替市場でドルに両替し、ドル建ての資金を再びインターバンク市場に貸し出しているのです。証拠金は買った通貨が値下がりして損失が出た時に損失をこれで補いますという借金の担保のような役割をしているのです。借金を組み合わせているから外貨預金と違って資金よりも大きな金額の取引をすることが出来るし、スワップ金利(高金利通貨を借り入れればマイナスになる)が発生するのです。
どれほど顧客の売りと買いのポジションが偏ってもそれに相当する現物の取引をインターバンク市場で行っているのですからカバーが完全に行われている限り、業者に損失の出る恐れはありません。但しインターバンク市場は取引単位が100万通貨と大きいこともあり、個人投資家が1万通貨単位の注文を出したっておそらく直ぐにインターバンクに繋いでいる訳ではないだろうし、同じ通貨の売りと買いがあればFX業者の内部で相殺しているのかもしれませんが、基本的には現物市場の取引に繋がっているのですから差金取引の損失なんてものは発生しないのです。
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- 回答日時:2013/12/4 20:32:49
これ、ちょっと乗っからせてくだされ。
私も「インターバンク直結」の表記がイマイチ「?」なので。
直結っても、各ブローカの川上にいるのはLiquidity業者なわけで、それって直結なんですかね?ってこと。
と、密かに「景品表示法違反じゃね?」と思ってたり。
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- 回答日時:2013/12/4 13:06:41
あなたの質問も「支離滅裂」に近いものがあり、いささか理解に苦しむところもありますが、「インターバンクに直結」を謳う業者もあるし、即カバーの業者もあるでしょう。どちらにしても、それは「どれぞれの業者の自由」です。リスクを取るのは業者であり、そのリスクを顧客に付けを廻すわけではないので、業者にしてみれば「余計なお世話。」です。ポジションを集計して分析する事は殆どの業者はするでしょう。なぜなら、インターバンクよりも良い条件で顧客が取引できるようなレートを配信しているのですから、一呼吸おいてより良いところでカバーすることをしないと、ほとんど儲かりません。ただ、デリバティブをやるほどの業者はまずないでしょう。最後に、相対取引だからといって、「結局スプレッドが広がるだけ」というのは違います。たいていの業者は「スプレッド原則固定」と宣伝していますよね?これはインターバンクではありえないことです。ゴミの個人投資家は甘やかされすぎていることをまるで認識していませんね。インターバンクディーラーをしてみればわかりますよ。なるのは無理でしょうがね。
自己資金のみで(顧客証拠金は使えるわけがない)どうやってカバーするのか?
これも意味不明。自己資金をカバー先の銀行へ証拠金として預けてあるから、銀行と直接取引ができるのです。それがなくては、商売ができませんよ。つまり、投資家が業者へ証拠金を預けて取引をするのと同じように、業者は銀行へ証拠金を預けてカバー取引をするということです。また、インターバンクへ直接フルカバーしている業者もあるようですよ。受注と同時に自動的に銀行へ注文を流すことができるのです。
lego b great さんへ
直結っても、各ブローカの川上にいるのはLiquidity業者なわけで、それって直結なんですかね?ってこと。
と、密かに「景品表示法違反じゃね?」と思ってたり。
景品表示法違反?ではないですよ。そうであれば、今のFX 業者はほとんどすべてが違反行為をしていることになります。FX業者のカバー先は銀行、または銀行業務の認可を保有する証券会社?ですよ。個人的には「直結」という表現は日本語として少々疑問を感じなくもないですがね。(こういう表現でよいかどうかはよくわかりませんが)
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- 編集日時:2013/12/4 14:27:09
- 回答日時:2013/12/4 11:31:45
FXは差金決済の証拠金取引ですが
直物レートを各業者が自分で開帳している賭場の
値付けのネタにしてるだけですよ。
だから自社内のポジションの偏りに対応して
今々のインターバンク直物レートでカバーに投げるのは
何の不自然でもありません。
ちなみに、直物取引でも決済日と受渡日とは
2営業日の隔たりがあります。
これを称してFXは2日先を売買している先物だと
宣う愚者が後を絶ちませんが
FXはあくまで直物のレートを参考にした取引です。
形式が証拠金取引で実物を売買しているわけではないことから
金融先物にカテゴライズしてしまえば話が簡単というだけです。
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- 回答日時:2013/12/4 10:23:39
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