東京マーケット・サマリー(4日)
[東京 4日 ロイター] -
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 102.48/50 1.3585/89 139.23/27
NY午後5時 102.49/54 1.3589/92 139.28/32
午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの102円半
ば。日経平均株価 が大幅反落となった割には、底堅い展開となった。仲値公示に
かけて輸入企業のまとまったドル買いが流入したほか、前日にいったん引いた投機筋が1
02円前半で買い戻す動きもみられた。
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<株式市場>
日経平均 15407.94円(341.72円安)
15326.06円─15579.36円
東証出来高 25億4009万株
東証売買代金 2兆3876億円
東京株式市場で日経平均は大幅反落。終値は前日比341円安で心理的な節目の1万
5500円を下回った。前日の欧米株安に加え、外為市場で円が対ドル、対ユーロで上昇
したことで、主力株への利益確定売りが先行した。投機筋による先物への大口売りが裁定
解消売りを誘い、ファーストリテ やソフトバンク 、ファナック
など指数寄与度の大きい値がさ株が軒並み売られ、一時は423円安まで下落したが、買
い戻しや値ごろ感からの押し目買いが入り、引けにかけてやや下げ渋った。
東証1部騰落数は、値上がり199銘柄に対し、値下がりが1483銘柄、変わらず
が81銘柄だった。
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<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.07%中心
3カ月物国庫短期証券流通利回り 0.050%(+0.001)
0.050─0.050%
ユーロ円3カ月金利先物(2014年9月限) 99.800(変わらず)
安値─高値 99.800─99.805
無担保コール翌日物は0.07%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券など
で0.071%付近でまとまった出合いが観測されている。資金需給は、税揚げ要因など
で大幅な資金不足地合いで、前日に比べて資金調達需要がしっかりとしていた。レポ(現
金担保付債券貸借取引)GCのT+1レートは0.08%台で横ばい圏。新発3カ月物国
庫短期証券は前日比0.001%高い0.050%で出合い。5日の3カ月物入札を控え
て調整売りが出た。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。
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<円債市場> 15時現在
10年国債先物中心限月・12月限(東証) 144.86(+0.02)
安値─高値 144.77─144.98
10年最長期国債利回り(日本相互証券出来値) 0.630%(変わらず)
安値─高値 0.630─0.620%
国債先物は小反発。米緩和縮小時期に影響を与える11月米雇用統計発表を6日に控
えて、前日の海外市場で、ポジション調整とみられる動きで円安・株高の流れが一服。東
京市場でも日経平均株価が急落したことで買い戻しを誘った。リスクオフ・モードだった
前場とは異なり、後場は中盤に大幅安だった日経平均株価が下落幅を急速に縮小すると、
国債先物には戻り売りが優勢となった。中心限月12月限は一時、マイナス圏に沈んだ。
現物債も先物とほぼ同様な動きになった。長期ゾーンには、あすの10年債入札を前にし
たポジション調整が午後の取引でみられた。超長期ゾーンには押し目買いが入ったが、益
出しもあり利回りの低下幅は限られた。中期ゾーンはさえない。
国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比2銭高の144円86銭。10年
最長期国債利回り(長期金利)は同変わらずの0.630%。
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