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特定秘密保護法案の廃案訴え 街頭活動
2013 年 12 月 04 日 11:59
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機密をもらした公務員らに罰則を科す、特定秘密保護法案が、6日にも参議院で採決され、成立の見通しとなり、市民団体が、各地で街頭活動を行い、廃案を訴えました。
仙台市泉区の地下鉄泉中央駅前でも、市民団体のメンバー18人が街頭に立ち、チラシを配るなどし、廃案の必要性を訴えました。
特定秘密保護法案は、外交や防衛などで、特に秘密にすべき情報を「特定秘密」に指定するもので、もらした公務員らは、最高10年の懲役を科せられます。
法案は現在、参議院で審議されていますが、6日にも採決され、成立する見通しとなっています。
市民団体では、6日に仙台市中心部で集会を開き、大規模なデモ行進を行うことにしています。
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