きのう読んだ重たい2冊はタイプは違ったけど
どちらも誰かのせいで、本来なら何もなく幸せに生きてたはずの
誰かの人生が狂ってしまう話でした
ひとつはフィクションだけどもうひとつは実話ヒイイイイイ(ω)
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 (新潮文庫)
誰かの生きる権利やひととしての尊厳を奪ってまで
欲求を満たそうとする人は
親切に悪人の顔をしているわけじゃなく、むしろ善人の顔で暮らしてる
どんなに人を見る目があっても、どんなに環境を選んでも
いつじぶんがこんなふうに、逃げられない不幸にまきこまれるかわからない
ヒイイイイイ
ーーーーーーーーーーーーー
動物ボランティアの団体の、ねこを引き取ってもらう条件
「独り暮らしでないこと・安定した収入があること・独身じゃないこと・小さな子どもがいないこと・借家じゃないこと」
をぜんぶ満たそうとすると、
「安定した収入があって一戸建てにすんでて結婚してて子どもはもう大きくなってて高齢ではない40代くらいの夫婦」
しかいなくなっちゃうんだって(ω)
だから、子どもがいる人や独身の人でどうしてもねこを飼いたいと思ったら、
せっかく、不幸なのらねこを引き取りたい!と思っても
ボランティア団体からぜんぜんねこをもらえないから
じぶんでのらねこをさがすか、ペットショップで買うしかない、みたいです(ω)なんだかなあ・・・
でも実際は素晴らしい条件でも、ねこを虐待するひともいるし
愛情をもってかわいがれない人もいるだろうし
独身でもずっと大切に家族のように、一生ねこと暮らしてくれる人もいるはずなのにぬ
ねこを大切におもう気持ちはわかるけど、
ボランティアの審査はきびしすぎる上に、優しそうとかいい人そうとかまで条件にする人もいて、
こわい顔の人はねこをもらえなかったりするんだよ、
そんなの、この先その人がどうするかなんて
明らかにいまの時点で殺す気まんまんとか、あやしすぎる人いがいは
他人のにはわからないんだから、もすこし、臨機応変でもいいとおもうんだけどな
「だってこの本にでてくる人たちがこんな運命をたどるなんて、
まわりの人は、だあれも見抜けなかったんだもん!」
出会いはすべて運で、こればかりはどうしようもできないもの
ぼくはいままで運がよくて、出会う人みんながぼくによい影響をくれてるとおもうけど
この先どんなことがあるかわからないです
だまされるかもしれないし、裏切られるかもしれないし、ころされるかもしれないし、
こればかりはどんなに気をつけていても、だれにもわからないことです
だからせめて、じぶんだけは、ぼくのまわりの人に、
あのとき風花にあえて良かったといわれるひとになりたいです
そうなりたいと思いながら、いきていこうと思います(ω)まる
あれ、本の感想かこうとしてたのに、また感想文じゃなくなっちゃった(ω)アアアア
どちらも誰かのせいで、本来なら何もなく幸せに生きてたはずの
誰かの人生が狂ってしまう話でした
ひとつはフィクションだけどもうひとつは実話ヒイイイイイ(ω)
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 (新潮文庫)
誰かの生きる権利やひととしての尊厳を奪ってまで
欲求を満たそうとする人は
親切に悪人の顔をしているわけじゃなく、むしろ善人の顔で暮らしてる
どんなに人を見る目があっても、どんなに環境を選んでも
いつじぶんがこんなふうに、逃げられない不幸にまきこまれるかわからない
ヒイイイイイ
ーーーーーーーーーーーーー
動物ボランティアの団体の、ねこを引き取ってもらう条件
「独り暮らしでないこと・安定した収入があること・独身じゃないこと・小さな子どもがいないこと・借家じゃないこと」
をぜんぶ満たそうとすると、
「安定した収入があって一戸建てにすんでて結婚してて子どもはもう大きくなってて高齢ではない40代くらいの夫婦」
しかいなくなっちゃうんだって(ω)
だから、子どもがいる人や独身の人でどうしてもねこを飼いたいと思ったら、
せっかく、不幸なのらねこを引き取りたい!と思っても
ボランティア団体からぜんぜんねこをもらえないから
じぶんでのらねこをさがすか、ペットショップで買うしかない、みたいです(ω)なんだかなあ・・・
でも実際は素晴らしい条件でも、ねこを虐待するひともいるし
愛情をもってかわいがれない人もいるだろうし
独身でもずっと大切に家族のように、一生ねこと暮らしてくれる人もいるはずなのにぬ
ねこを大切におもう気持ちはわかるけど、
ボランティアの審査はきびしすぎる上に、優しそうとかいい人そうとかまで条件にする人もいて、
こわい顔の人はねこをもらえなかったりするんだよ、
そんなの、この先その人がどうするかなんて
明らかにいまの時点で殺す気まんまんとか、あやしすぎる人いがいは
他人のにはわからないんだから、もすこし、臨機応変でもいいとおもうんだけどな
「だってこの本にでてくる人たちがこんな運命をたどるなんて、
まわりの人は、だあれも見抜けなかったんだもん!」
出会いはすべて運で、こればかりはどうしようもできないもの
ぼくはいままで運がよくて、出会う人みんながぼくによい影響をくれてるとおもうけど
この先どんなことがあるかわからないです
だまされるかもしれないし、裏切られるかもしれないし、ころされるかもしれないし、
こればかりはどんなに気をつけていても、だれにもわからないことです
だからせめて、じぶんだけは、ぼくのまわりの人に、
あのとき風花にあえて良かったといわれるひとになりたいです
そうなりたいと思いながら、いきていこうと思います(ω)まる
あれ、本の感想かこうとしてたのに、また感想文じゃなくなっちゃった(ω)アアアア
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