蹴球探訪
恩師セフ・フェルホーセンさんが語る本田圭佑(12月2日)
トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 紙面から一覧 > 記事
【競馬・ボート・競輪】[ボート]賞金女王&賞金王 カウントダウン(8)2013年12月4日 紙面から ◆日高逸子女子獲得賞金ランキング4位 3032万5000円(2年連続2回目)年齢を重ねてもそれに比例して成績が落ちる気配は一向にない。日高逸子が今年も順当にこの大会へやってきた。女子のトップ戦士として長らく一線級で活躍するその姿は「いつまでもグレートマザー」のキャッチフレーズがどこまでも似合う。年々、選手層の厚みが増す名人戦で今年は準優勝。スローでもダッシュでも機敏な立ち回りで百戦錬磨の強豪を幾度となく退けてきた。昨年は6強入りするも6着。九州代表として大村の借りは芦屋で返す。 ◆松井繁男子獲得賞金ランキング4位 8279万7600円(8年連続18回目)今年は7月・オーシャンカップ(若松)でSG優勝して賞金アップに成功。過去3度の賞金王Vは、野中和夫、植木通彦、田中信一郎と並んで最多タイ記録。“絶対王者”が単独4Vを目指す。今年のオーシャンC優勝後「エンジンを出せずに苦しくてめげそうになった時もあった」と漏らしたが、己との戦いに勝った王者は、もう一段階上のステージに到達。昨年の賞金王。誰もが松井の逃げ切りを確信した瞬間、山崎智也にまくり差されて惜敗。雪辱を誓って走る王者の背中は、簡単には超えられない。
PR情報
おすすめサイトads by adingo
|