前提として
前提として
「統合失調症などの病気は、人工的に作り出せます。」
そのため科学技術からの、被害の原因究明を行っていこうと考えました。
原因究明をしていくと、やはり人工的に作れる病気はあるのだと実感します。
しかも、医者が病気を作ってきたのではないかと疑問も生じるほどです。
電磁波被害者が増え始めた近年、
統合失調症を有名にしようという意図がマスコミなどを通して感じます。
しかも、医者は外部要因(電磁波など)は完全否定の立場をとります。
何か裏があると考えても、おかしくはないでしょう。
なぜ、医者がこのような原理を危惧しないのか不思議でなりません。
また話は変わりますが、人体への刺激方法として以下のパターンがあります。
@ 電波による刺激
A 電流による刺激
B 超音波による刺激
C 光による刺激
D 磁場による刺激
上記には、電気信号のような信号成分を含ませることで、情報を送信可能となり
信号の内容によっては人体への影響が変化すると思われます。
体などに起こる被害(アンケートなどから)
体などに起こる被害内容をまとめてみました。
頭や体の痛み系の被害
頭や体の痺れ、針を刺すような痛み、ジワーッと電気的なもので頭をくるまれたような感じ、頭痛、
体が熱くなる・冷たくなる
感覚系の被害
平衡感覚が無くなる、目が痛くなる・痒くなる・開かなくなる、声が聞こえる、映像が見える、
嗅覚、味覚、触覚がおかしくなる、おかしな夢をみる、耳鳴り、鬱病
などが代表的な例として挙げられると思います。
以降ではこれらの現象を計測結果や科学的な理論で解明していきたいと思います。
体や頭の痺れ・痛み
体や頭の痺れ・痛みなどは、通常自分の体の不調と思いがちです。
しかし、計測した結果や学会が発表してる電流が流れることによる生体への影響により、
外部要因として説明できます(計測結果の値の大きさについては、まだ検証していません)。
現在既に電流が人体に流れることにより、様々な影響があることが知られています。
これらの知識は、医学関係であれば当然のことでしょう。
計測結果から、原因として考えられるものは。
@ 電波により送信される空中線電力
A 出るときと出ないときのある漏電現象
B 磁場による刺激
です。
実際に電磁波を受けると頭がひりひりしたり、いろいろ経験しています。
被害者宅に計測器が1つでもあると、現象は理解することは難しくありません。
めまいなどのふらつき
めまいなども、人工的に作り出せるものです。
今年NTTが内耳を刺激して、人の平衡感覚を調整するという記事を発表しました。
これは内耳に電流を通し、刺激を与えるという方法のようです。
(メニエール病は内耳がおかしくなるのが原因と聞きました。)
ここで思い出してほしいのですが、電波は空中線電力です。
ここにNTTの言っている刺激を混ぜたらどうなるでしょうか?
答えは簡単、影響があることは明白です。もちろん送信パワーにもよるでしょう。
ちょっと飛躍して・・・
NTTの場合、ヘッドフォンを使用して人間の頭に微弱な電流を流します。
しかし、携帯を使用する場合も考えられます。携帯では電流の代わりに電波を使用するか、
携帯から微弱な漏電を起こせばいいのではないでしょうか。
また電流などは人体を伝送経路とすることができますし、漏電している環境では、
変な信号が混ざると、刺激を感じるでしょう。
計測結果から、原因として考えられるものは。
@ 電波により送信される空中線電力
A 出るときと出ないときのある漏電現象
B 磁場による刺激
です。
ちなみに超音波でも、磁場を発生させることが出来ます。
つまり超音波でも電場を発生させることが出来るのです。
体や頭への針のような刺激
これは少し解釈が分かれるところかもしれません。
針のような刺激を受けると、被害者は、
「あの人に狙われた!」
などと言います。しかしよく考えてみてください。本当に狙っているのでしょうか?
もしかしたら、生体へ影響のある電波を出して、
たまたま被害者が痛みを感じたところが手だったり、足だったりするのではないでしょうか?
そうは言いつつも、自宅内ではかなり正確に手などを狙ってくるようです。
未検証ですが、刺激方法には、いくつかのパターンがあると想定されます。
@ 電磁波などを広範囲に照射し、電気を感じやすい被害者や、
電気を感じさせる何かの設定を行って被害者に電気刺激を感じさせる
A 体の部位に帯電させて、そこに反応させる
B 正確に指向性をつけて、体を狙ってくる
@は、適当に刺激を感じさせる電波を照射してくるのかもしれません。
Aは、いつも頭に電磁波を狙って照射されている事実があります。
その結果、電波の強い場所では電波を感じやすくなるという原理です。
電磁波過敏症のようなものでしょう。
Bはメーザー、レーザー、超音波などで十分でしょう。
声や音の送信
世の中には声や音を送信され、非常に迷惑している被害者がたくさんいます。
この被害もまた技術的に可能なものです。
今現在は、声の送信技術は3パターンあると認識しています。
@ 指向性スピーカーを使用して、ある特定の部分にだけ音声を送信する
A FMトランスミッターなどを使用して、ラジオ、テレビなどのスピーカーから声を聞かせる
B 人工内耳の技術を使用し、その人に合ったパターンの電気信号を送信する
C 他のものをスピーカーとして使用する場合
@は一番単純な方法です。
Aも最近よく売っているので、皆さんもよくご存知でしょう。
自分の聞いているMP3プレーヤーなどの音楽を、コンポなどの機器に電波を送信し、
コンポで音楽を聴くというものです。
Cは、そのような技術を見かけたことがあります。
Bは、かなりの技術とお金が要ります。これを実現可能なのは技術者、
もしくは技術を提供された者だけとなります。
被害関連製品情報でご紹介した人工内耳ですが、
これは以下の手順で声を知覚させます。
@ 音声を脳が理解できる電気信号へ変換
A 埋め込まれた人工内耳を通して、電気刺激を脳や神経へ送る。
B 脳は電気信号を声や音として認識する
理屈は非常に簡単なのですが、人それぞれに聞きやすい電気信号のパターンがあります。
また、人工内耳は多少慣れる時間が必要となります。
この人それぞれのパターンがあることが分かると、1つの疑問が解決できます。
声や音の被害者は、
「なぜ自分にしか聞こえないの?」
と疑問に持ちますす。しかしこれは当たり前と考えてください。
被害者にしか聞き取れないような電気信号のパターンなのです。
(被害者に電気製品のトラブルが多いのも気になりますね。)
ここで被害者の話を聞くと、集団ストーカーに合いしばらく自宅にこもっていたなどの話を聞きます。
こういったときに、ほのめかしなどに会いませんでしたか?
管理者は、こういったタイミングで被害者の聴覚パターンを取得されているのだと思います。
わざとデーターを取得しやすい状況へ追い込み、外から大きな声などで反応を見る。
もしくは、このときに人工内耳の訓練のように、
声が聞こえるように信号波の入った電波に慣れさせるなどが目的として考えられます。
技術的には医学者、研究者などが関与しなければ出来ないことです。
彼らは既に既存の人口内耳のデーターを持っています。
このデーターを元に被害者に対して電磁波を送信し、
聞こえるか聞こえないか繰り返していると、聞こえやすいパターンはすぐに発見されるでしょう。
管理者の家の近くでは、脳関係で有名なT北大学の某教授や、
脳神経研究のトップ、O川誠二さんが目撃されました。(私と親のみですが・・・)
そのうち研究データーの被験者を提出してもらいましょう!
ボランティアの個人情報うんぬんで逃げるつもりかもしれませんし、
今、他の公開用データーを取得中かもしれません。しかしデーターの不備は必ず見つけ出します!
思考盗聴の原理
いろいろな方が被害として訴えるものに、思考盗聴があります。
これははたして実現可能なものでしょうか?
本題に入る前に、26日の朝日新聞の記事に、
「考えるだけ 脳波で操作(理化学研究所)」
という記事がありました。その内容は、
@ 頭にセンサーを付けて脳波を取得
A 脳波を元にコンピューターのカーソルの移動を行う
という単純な理屈のものです。さて・・・
これが新しい技術? ・・・・ 全然違います。
こんなのは数年前に既に開発を行ったところもあります。
しかも、今年の秋に東京大学の物性研は、
脳波の一種で似たようなことを一般公開の場で行っていました。
センサーと機器さえあれば誰でも出来るものでしょう。
右手を動かせばそれに対応した脳波が出ることなんて、
被害を受けている方は既にご存知だと思います。
その脳波で右にカーソルを動かすようにプログラムするだけですよ。
これらの技術は、キャノンやNTTドコモも研究を行っているようです。
前置きが長くなりましたが、
この記事を読む限り高精度のセンサーが無ければ、人の心は読めないものと勘違いしそうです。
しかし、ここで考えてほしいのは、なぜ電磁波被害者が電波を大量に周りから浴びせられるかです。
高感度のセンサーではなく、元々電気信号を発する人間が人より電力を出しているとしたら・・・
高感度のセンサーなどは必要ないでしょう。
また照射された電波の反射波にも多くの生体情報が含まれた信号成分が出て行くことでしょう。
現実問題として、電磁波被害者は電波を当てられることで、
人体や特に頭に帯電している傾向があるようです。
電気が帯電することで、人体からも通常の人間より強い電磁波(電気信号)を出していると思われます。
だとすると、被害者の脳波を解析するときは、
一般人に使用されるセンサーなどは必要ないのかもしれません。
ここまで読んで分かりにくい方は、アンテナを思い出してみましょう。
アンテナには送信用のアンテナがあります。
これは、アンテナに電力を送り、電波を送信すると言うものです。
果たして人間に余計に電力を与えたらどうなるのでしょうか?
答えは簡単だと思います。人より電力を発する人間になるのです。
つまり人より脳波の取得がしやすくなるのです。
結局、有線で行われるものが、無線でも対応できると考えます。
また、逆も真なりで、電波を照射されている方(被害者)は、電磁波過敏症のようになります。
つまり電気、電気信号、電波などの電気力を感じやすい体質となります。
これも電磁波被害と大きく関係があるでしょう。
このような現状があるにもかかわらず、
日本の電波法は諸外国より、相当規制はゆるくなっています。
私は企業、政府、研究者の何かしらの意図を感じずにはいられません。
皆さんは、携帯電話や駅などにこれ以上のサービスを要求しますか?
私は世の中に過剰すぎるサービスがたくさんあると感じています。
本当のところは、企業や研究者達が電波を使用したいだけなのかもしれません。
いい加減、自分達が知っている電磁波の悪影響をもっと発表していただきたいものです。
電磁波過敏症と確率共振
みなさんは、確率共振という言葉をご存知ですか?
これは読むと難しいのですが、実は単純です。
ある魚を例として挙げると・・・
とある海に、プランクトンなどの微生物を食べて生活する魚がいます。
しかしこの魚は微生物の電気信号を捕らえて、餌となる微生物を捕獲します。
そこである科学者が電気的なノイズを一帯に与え、魚を観察したところ、
魚は以前よりも餌の捕獲率が上がったのです。
さらにノイズの強さを強めたところ、今度は極端に餌の捕獲率が下がりました。
このような現象は人間の筋肉にも当てはまるといいます。
つまり、人体などのセンサー機能がノイズを与えることで敏感になるということです。
どこかで聞いた話と似ていませんか?
そう、電磁波過敏症です。
電磁波過敏症とは、電磁波を感じやすくなる症状でした。
管理者の家で、電磁波を図ったところ、低周波ノイズは散々出ていました。
他の被害者宅などで測った結果も同様のものでした。
ここで1つの仮説を立てます。
加害者側は電磁波過敏症にするために、
低周波ノイズを撒き散らしているのではないでしょうか?
さて、なぜ低周波ノイズなのでしょうか?
一般的に、人体が出す脳波などの電気信号は低周波の帯域です。
このような低周波のノイズを浴びていると、
外部からの電気信号に感じやすくなり、
家にある電源ケーブルなど(アンテナと考えると)は、
低周波の電気信号を受信しやすくなります。
それであれば、声の送信や思考などの人間の電気信号を受信しやすくなるはずです。
これはあくまで仮説ですが、今後調べるポイントになるかもしれません。
ちなみに経験則として、携帯の電波に感じやすくなるときもあれば、
他の周波数帯に感じやすくなる場合もあります。
よく携帯を使用する方が、携帯の電磁波に対して過敏になる症状と似ています。
これは管理者の家に携帯の周波数帯や他の周波数帯が、
日によって強くなるということと連動しているとも思われます。
長く計測をしていると上記のような関連性に気づきます。
皆さんも、電磁波を感じやすくなったら、
どこでどの周波数帯に感じやすくなったかを調べてみると、
何か新しい事実が発見できるかもしれません。
参考文献
「面白いうほどよくわかる 世界を変えた科学の大理論100 世界を動かす科学の最先端理論」
大宮信光著 日本文芸社
感情の操作(マインドコントロール)
人体関連製品情報に載せた
パルスエッグですが、これは感情の操作が出来る製品です。
私達の被害には、不安感の増加、欝の症状などがありますが、
これが人工的に作り出せることを、パルスエッグなどの製品は証明しています。
パルスエッグは「リラックス」、「集中力を高める」を目的とした製品です。
この信号波や電波の周波数の特性を変えるだけで、不安感の増加、欝の症状を引き起こせるでしょう。
(これらの人体に影響する電気刺激のデーターは、研究者、企業、医療関連が保持しているものと思われます。)
この方法は、
微弱電流を手に流し、感情の操作を行うというものです。
今まで、このような製品は目にすることは余りありませんでした。
しかし、電気などの人体への刺激の歴史は100年前にさかのぼるらしいのです。
そのため、以前から医学者、研究者、企業などは、
これらの技術を持っていたと思っても不思議ではないでしょう。
私達の家には、電流、電圧、電波(空中線電力)などが流れています。
電波などは、空中を流れる電流ですので、もし他の家から感情を操作するような電波(電流)を照射されたら、
私達の感情はマインドコントロールされることになります。
それは家の家庭用電源に流されても、同様の効果をもたらすでしょう。
また、
音声の送信なども人間に電気信号を微弱電流で送れるのですから、
その人の聞きやすい音声の信号パターン(電気信号)を含ませることで、
もう可能だといっても差し支えないと思います。
さてなぜこれらの技術が今になって製品化されているのでしょうか?
また、
医療関係者はなぜ精神的な病気の外部要因を認めないのでしょうか?
要するに知っていたのでしょう・・・ 人間に影響のある電気信号を。
だから電波は9KHz以下は規制はないのです。(人間の電気信号に関連する周波数帯ですね。)
今後時間のあるときに記述しますが、PLCというものをご存知でしょうか?
今の家庭用電源などを送信ケーブルとして使用し、ネットワークとして利用するものです。
(管理者の家では、電源ケーブルの近くでは体に痺れを感じます。
それは、電源に不審な電気信号などが混在しているからでしょう。)
要するに、家庭用電源にいろいろな信号波が混入されることになります。
この中に不審な感情操作の信号成分が入り込んでいるかもしれません。
そのときは国民全体がマインドコントロールされる可能性があります。
このような事態を見逃している企業、政府、官公庁などは、何らかの意図を感じます。
人間の脳と確率共鳴
まずインターネットに載っている新聞記事をご覧ください。
確率共鳴
生体が反応しないほどの弱い刺激でも、雑音のような刺激が別に加わることによって元の刺激が強められて反応が起きる現象。ザリガニの感覚細胞はこれを利用し敵の動きをとらえるとされる。人間の脳では「f分の1揺らぎ」という適度な乱れを持つ微弱電流を入れると、確率共鳴が起きることが、山本義春(やまもと・よしはる)東京大教授らの研究で分かっている。
まずここで言っていることは、人間に微弱電流を流すことで、脳の反応がよくなるということです。
これは、特定の電波などの周波数に対して、反応がよくなるものと思います。
そう考えると、声の周波数、イメージの周波数、感覚の周波数などがありますから、
これらの感覚に対してだけ、反応を良くすることもできるのです。
ここでポイントとなるものは、
@ 生体が反応しないほどの弱い刺激でも雑音のような刺激が加わると、反応が起こる。
A 人間の脳では「f分の1揺らぎ」という適度な乱れを持つ微弱電流を入れると、確率共鳴が起きる
というところです。
これで大体の謎が解けてくるものと思います。
なぜ被害者宅で電流が流れているのか? なぜ頭に痺れのような感覚があるのか?
この記事はそれらを説明してくれています。
ここでいう、f分の1揺らぎというものは、一見すると単なるノイズのようなものです。
しかし、f分の1揺らぎという特性があるノイズだと理解してください。
もし、被害者宅でこのようなf分の1揺らぎのノイズが発見されれば、研究者が犯罪にかかわっているという立派な証明となります。
なぜならこのような技術は研究者や医者などしか持ち合わせていないからです。
被害者の方で、計測器をお持ちの方はぜひこれらの解明をしてみてください。
私も今勉強中です。
電磁波過敏症から見る身体被害
日本ではあまり知られていませんが、電磁波過敏症は独立した病気として医学会では認められています。
携帯電話の特許などは、かなり昔からマイクロ波の危険性に対する特許などがあり、
それが予見可能性を示していることから、海外の携帯電話会社は訴えられています。
下記に電磁波過敏症の症例を挙げます。これらに該当したら、電磁波過敏症を疑うべきでしょう。
この本はかなりわかりやすいので、お勧めです。
参考文献:ケータイで脳腫瘍(著:船瀬 俊介)
@ めまい
A 不快感
B 集中力の欠如
C 物忘れ
D 疲労感
E 頭痛
F 耳の後ろに熱感
G 耳に熱感
H 肌が焼けるような感じ
I 肌がひりひりする
J その他
Jのその他とは、電磁波過敏症が様々な症状を持つことから、その他というようになっています。
更に、下記の文献を紹介します。(2007/01/03)
参考文献:電磁波過敏症 著者:大久保 貞利(定価:1,700円 緑風出版)
この本は電磁波過敏症についての日本国内外の実態についてかかれています。
その中でも私達の被害内容と似ている電磁波過敏症の症状をあげておきます。
――――――――――――――――― 以下抜粋 ―――――――――――――――――
電磁波を被爆したことが原因で、頭痛、吐き気、疲労感、皮膚感覚の異常、
一時的記憶喪失、めまい、筋肉痛、腹部への圧迫感など、様々な症状が出る病気を
「電磁波過敏症」(ES=Electromagnetic)という。
化学物質の被爆で身体が鋭敏に反応し様々な症状が出るのが、
「化学物質過敏症」(CS=Chemical Sensitivity)であるが、
外的要因が電磁波か化学物質か、の違いがあるだけで両者の症状は酷似している。
電磁波過敏症の症状は以下だ。
頭痛、吐き気、疲労、めまい、心臓動悸、痰が出る、不眠症、記憶力低下、
皮膚がちくちく・ひりひり・ぴりぴりする、物忘れ、手足しびれ、内臓圧迫感、
むくみ、耳鳴り、不定愁訴、不快感、自律神経失調症、筋肉痛、関節痛、不整脈、
まぶしい、うつ状態、のどの痛み、頭が重い、体重低下、慢性的感染症、静脈洞炎、
消化不良、湿疹、じんましん、下痢、便秘、大腸炎、過敏腸炎、変則的発作、
全身むくみ、血管炎、学習障害、知覚障害、胸の痛み、まひ、心因性のあざ、
胃痛、不快感、頻脈、かゆみ、目の乾き、のどや鼻や耳の粘膜の腫れ、日焼けのような熱さ、
方向感覚喪失、歯やあごの痛み、などで、重症になると全身のマヒ、発作、失神、
脳溢血を起こし、死にいたる恐れもある。
日本の医学界は電磁波過敏症の存在自体を認めず、心身症、慢性疲労症候群、不安神経症、
うつ病、更年期障害、自律神経失調症など、病名として確立した既存の病気に分類しようとする。
しかし症状的には似ているが、電磁波過敏症は明らかに他と違う新しい病気である。
それは主原因が電磁波にあることに特徴がある。
P150〜P151
上記以外にも、過去の脳血流の実験や10年以上前に北里大学で行われた動物実験の話、
ダラス環境医学治療センター(EHC-D)の話も記載されています。
北里大学はダラス環境医学治療センターと昔から親しいようです。
電磁波被害で困っている皆さんは、必ず上記の電磁波過敏症の症状で困っているものと思います。
ぜひ何かしらの計測によって、電磁波過敏症と堂々と言える様な環境を作ってください。
格段に被害を訴えやすくなります。
映像や夢被害はどのように見える?
みなさんはどんな映像被害を受けているのでしょうか?
管理者の場合は、4つに分けることができます。
@ 普段の生活の中で、閃光が見えたりや空気が曲がったように見える。
A 就寝前に部屋の雨戸を開けていると、うっすらと外の光が差し込みますが、
そのときに、黒い蜘蛛が部屋の中の空間にうじゃうじゃといるように見える。
B 目を閉じると渦巻きや整列された格子状の映像が見える。
C 夢で体感付きやストーリー物の夢を見る。
これ以外のタイプもあると思います。
知り合いは目を閉じ机にうつぶせに寝ていると、変な映像が見えたといいます。
そこで頭の位置をずらすと、これは見えなくなったそうです。
また、頭の位置を元に戻すと、また同じような映像が見えたらしいのです。
それを実現できるのは、とりあえず網膜照射型の物が怪しいところです。
参考リンク:視力障害を補う網膜投影型ディスプレー
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20001130301.html
どのようなパターンにせよ、映像による被害というのは実在します。
これらを細かく分析していきましょう!
@ 普段の生活の中で、閃光が見えたりや空気が曲がったように見える。
この場合は、閃光と空気が曲がるということについては、原因を2つに分けるべきでしょう。
閃光の場合
閃光の場合は磁気閃光という言葉があります。これはある特定の周波数の電波を頭に当てることで、
このような閃光が見えるのです。これは日本の本にも載っています。
下記は合成写真ですが、大体このようにように見えます。

合成写真 閃光
空気が曲がったように見える。
この場合は、空間が曲がったのか、可視光の仕業なのかわからないところではありますが、
可能性としては可視光レーザーが一番高いのではと思います。
なぜなら管理者は以下のように見えました。

合成写真 空気が曲がった時
この写真のように、空間に空気の矢が飛んできて、周りの空間がねじれたように見えます。
これは多分レーザーを使って棒状のレーザーが飛ばされることで、矢のように見え、
レーザーの影響で周りの物もゆがんで見えたのではないかと思います。
しかも、見えるということなので可視光の範囲と推測できます。
A 就寝前に部屋の雨戸を開けていると、うっすらと外の光が差し込みますが、
そのときに、黒い蜘蛛が部屋の中の空間にうじゃうじゃといるように見える。
これは面白いのでしばらく見ていました。
こちらが仕組みを考えているうちに消えてしまいましたが、以下の特徴があります。
・この現象があると、変な夢を見る確率が非常に高い
・目に見える光景に黒い斑点ができる。
・消灯時しかみえず、電気をつけると見えなくなる。
・眠くて目の焦点が合わないときに見ることができる。
これらの事象から考えると、光の偏光や屈折率が関係してくるのではと思います。
また目の焦点が会わないときにしか見えないことから、
目の光を取り込むときの屈折率の関係で見えてくるのではないかと推測できます。
この技術はホログラフィーの応用だと思っています。
またこれらは蛍光灯などが付いているときには見えないことから、
弱い光だと推測はできます。
B 目を閉じると渦巻きや整列された格子状の映像が見える。
寝る前にたまに目が少ない光量でフラッシュをたかれたように見えることがあります。
その後はこのような格子状の映像が見えます。

図 格子状の映像
これはフラッシュの後、ピントを調整するように、最初はぼやけて見えますが、
すぐに上のような映像となります。
またこの格子にも段階があり。だんだん以下のように細かくなっていきます。

図 さらに細かくなった格子状の映像
この格子はこれ以降説明する夢にも関係してきます。
C 夢で体感付きやストーリー物の夢を見る。
まず最初におかしいなと思った夢は、明らかにパソコンの画面で作られたようなせこいものでした。
そのときには、Bで紹介した格子状は荒いものでした。
しかしその後だんだんと画質がよくなるにつれ、見える格子状の映像も細かくなっていきました。
また夢のパターンもいろいろあります。私は体感付きの夢を見ました。
体感を共有できるTシャツもあるくらいですから、向こうにとってはたいしたことがないのでしょう。
しかもそのころは、真っ暗闇の中を彷徨う様な夢でしたが、前述したようにだんだんと映像化が進み、
そのうちビデオで撮ったものと思われるきれいな映像に変わっていきます。
この夢がきれいな画質になったころからは、ストーリが続く夢になったりしました。
今、管理者は頭の周を囲むように植物を置いています。
これをはじめてからは変な夢を見ることがなくなりました。
夢や映像に困っている人は、ぜひ試してみてください。
映像や夢被害はどのように見える?(Part2)
前回、映像や夢被害はどのように見える?を出して以来、違ったパターンが追加されました。
上に紹介している格子状の映像ですが、これがどんどん細かくなっていきました。
それにプラスして以下のものが見えるようになりました。

図 緑の格子状のパターン
この緑の格子状のパターンは、目をつぶっていなくても見えます。
更に気づいたことは、寝るときによくあるのですが、
このパターンが見えなくなってくると目にフラッシュがたかれたよう
視界が光ります。
このフラッシュの後は、パターンがよりくっきり見えます。
また、映像と一緒に見えるときもありますが、映像技術のフレームのように見えます。
例えば見ている物によって、上手の緑のフレームも形に沿って変化するのです。
以上が最近の変化でしたが、このような技術は映像技術を見れば何かしらのヒントがあるものと思います。
これから探してみようと思いますので、調査結果をお待ちください。(2006/10/13)
コンセントで家電をコントロール(東京工科大学コンピューターサイエンス学部の研究)
この技術はホームネットワーク技術と呼ばれるもので、
「宅外からの家電機器制御や、機器同士の連動が可能に。」
がうたい文句の技術です。
この技術の利点は、
既存の家電製品でも宅外から機器の制御が行われる事です。
新しく家電製品を買い換える必要も無いので経済的にもメリットがあると言うことです。
原理は家電製品の消費電流の大きさ、波形、変化から、機器の機種や状態を特定し、
制御信号を送信すると言う簡単な仕掛けです。(このような簡単な仕掛けが何故いまさら出てくるのか疑問が残りますが・・・)

図 構成図1
とりあえずよく考えてみると、コンセントで制御をしなくても、電源に制御信号が乗っていれば、
家庭用の電気機器は遠隔から操作できると言うことになります。
また電気信号は電源だけではなく、電波によっても電源ケーブルがアンテナとなり信号が入ってきます。
そのように単純に考えただけでも、この技術の示すものは一般家庭の家電製品を遠隔操作することは容易いという結論になるでしょう。

図 構成図1
今まで家電製品の電源が自動的にON、OFFになった経験のある被害者は大勢いらっしゃると思います。
この技術を見れば科学的に簡単に出来るということが分かってもらえるでしょう。
「他人の家の電化製品を操作するために調べるなんて無理だよ。」
と思われたとしても、同じ家電製品のあるところで調べればいいだけですので、
操作するためのデータはいくらでも手に入るでしょう。
話は飛躍するかもしれませんが、携帯にトラブルがよく起こったりします。
これは変な電気信号を携帯が受けてしまっているからかもしれません。
総務省では既に違法電波により家電製品が狂ったり、壊れたりすることは発表していますしね。
なお、ケーブルだけに電流が流れているわけではありません。
管理者の計測の結果、家庭内に不審な電流が流れているパターンもあります。
何処で電流を流されているか分かりませんので、皆さん注意してください。
電磁波の周波数による体への影響
電磁波は昔から危険性は指摘されてきました。しかし、企業は電磁波を規制することを嫌い、
この規制を悪用している宗教団体や、医療や研究者などは一般人に電磁波のリスクを知られまいと工作をしています。
しかし、よくよく文献などを読んでみると、電磁波の周波数による体への影響と言うのはいくつか存在します。
それらは周波数の窓という呼ばれ方をする場合もありますし、医療などで骨を結合する目的のために使われます。
そこで今回は、これらの電気信号の周波数が人体へどのような意味を持つのか調べた結果を記します。
周波数 |
内容 |
参考文献 |
発見されている年代 |
1Hz〜30Hz
近辺の低周波
と直流の組み合わせ |
意識喪失や、記憶の喪失 |
クロスカレント(絶版)
著者:ロバートベッカー |
1960年代 |
10Hz |
10Hzの電磁波を人体へ照射すると、
落ち着かなくなるなどの心理的影響が
出ることが実験されています。 |
クロスカレント(絶版)
著者:ロバートベッカー |
1960年代 |
15Hz |
骨の再結合に使用されます。人間の骨が折れると、
再生の際に15Hzと72Hzの超低周波パルスがでることを利用し、これを外部から人体へ照射することで骨の再結合を促進すると言うものです。 |
電磁界の健康影響(電機大学出版) |
|
16Hz |
周波数の窓と言う言葉でよく扱われる周波数です。
この周波数は人体からカルシウムイオンを流出させます。 |
クロスカレント(絶版)
著者:ロバートベッカー
その他の書籍 |
1970年代 |
60Hz近辺 |
長時間被爆すると、気分が落ち込むなどの影響がある。 |
クロスカレント(絶版)
著者:ロバートベッカー |
|
高周波
(50KHz
〜2450MHz) |
サーミスタと呼ばれる温熱治療で使用されます。
高周波を人体に照射することで、体を熱し、がん細胞などを
死滅させることができます。 |
生体電磁工学概論
(コロナ社) |
|
数MHz〜数10MHz |
これらの範囲の周波数の高周波電流を流して、温熱作用により筋肉などを温めて末梢血流を増進させ、代謝機能を亢進させて疼痛を寛解させたり、疲労回復を促進させることで治療効果を狙うものです。
一般的にはジアテルミと呼ばれています。 |
電磁界の健康影響(電機大学出版) |
1930年代 |
その他 |
|
|
|
超音波 |
サーミスタと呼ばれる温熱治療で使用されます。
高周波を人体に照射することで、体を熱し、がん細胞などを
死滅させることができます。 |
生体電磁工学概論
(コロナ社) |
|
EEG |
人の聞こえるものによって、EEG波形が違うことが示されている。 |
コンピューター音声学
(おうふう) |
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参考文献:クロスカレント(日本語版) ロバートベッカー著より抜粋
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P170
宇宙飛行研究に欠けていたもの
ワイナー博士は、ドイツで次のような人体実験に加わっていたことがあるという。
志願した被験者は何も知らされないうちに
低強度の10ヘルツの電磁波を浴びた。
この実験で電磁波照射のスイッチが入れられると被験者は落ち着かない、
不安感を訴えたと報告されている。
P178
脳への低周波の刺激と精神のコントロール
1970年の中ごろより、デルガード博士はサンロト・ラモーニ・カハールの
スペイン神経生理学研究所の所長を勤めている。
彼の関心は脳への直接の電気的刺激から、
電磁波によるより広い生理的影響に移っていった。
彼はサルの感情と行動に影響を与える特殊な周波数の電磁波の研究に取り組んでいた。
もはや、
埋め込み式の電極も、無線受信機も使わなかった。
彼は、自分の研究を科学雑誌には発表していないけれど、それは漏れ聞こえてきた。
1984年、私の友人キャサリン・マコーリフが彼の実験室を訪ねた。
彼女は、そのとき科学雑誌「オムニ」の編集者だった。
彼女は、実験の幾つかを見学することが出来た。
そして彼女の印象派、1985年2月号の「オムニ」に掲載されている。
デルガード博士は、非常に弱い極低周波(ELF)電磁波を使用していた。
それで、彼は実験サルを意図的に、眠らせたり、うつ状態の行動を取らせることが出来た。
その実験で使われたサルの生活環境の電磁波は
正常値の範囲をほんの少し変えられたにすぎない。
別の実験では、彼は実験動物の脳のある感情中枢の電気刺激効果を帰ることが出来た。
それは、事前にその動物の頭部を、別の超低周波(ELF)磁場で照射しておいたからである。
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「つねにある行動を引き起こすのかどうか、まったくわからない。」
とも言っています。
これ以外にも未確認ですが、人間の脳が知覚する聴覚信号や視覚信号があります。
例えば聴覚では、人工内耳でも低周波(300Hz〜10KHzの間ぐらい)で、
人間の内耳機能に変わって、脳へ電気信号を送っていると考えられます。
また、人工網膜などの信号の周波数も分かれば載せたいと思っています。
これらの技術は一般人には解放されておらず、非常に危険なものとなっています。
例えば聴覚信号が健常者の耳に入ると、統合失調症のような状態になったり、
視覚信号が入ると、目の錯覚のように変な映像が見えることは理系の人間であれば容易に想像付くでしょう。
今まで分かっていませんでしたと研究者や医者が言っていたとしても、
彼らの教科書にはその電気信号の発する仕組みなどが載っています。
人工内耳や人工網膜は既に製品化されています。
これで関連する周波数のデータがありませんとはいえないはずです。
精神病だと思っていた方は、ぜひ電気系の計測作業を行ってみてください。
そして電気の無いところへ一度行ってみて下さい。体はきっと楽になるはずです。
人間は地震から出る電磁波を知覚できるという事実
これはTVを見ていたときに、放送されていた内容です。
このTV番組では、
「人間は地震から出る電磁波に影響を受け、耳鳴りとして聞こえる人が存在する。」
というこをを主張しています。
結論から言うと、
「聞こえる聞こえないは人それぞれだが、脳が電磁波を感じるのはみんな共通の事。」
となります。
この番組で協力している研究所、企業は、
@ 大阪大学理学研究科
A 日立メディカルフォーラム柏
B 東海大学医学部教授 灰田宗孝先生
C 東海大学医学部付属八王子病院
です。
さてその内容ですが、
@ 光トポグラフィを使用して、電磁波をあてた時の脳の側頭葉の聴覚野の血流量を調べる。
という事を放送していました。
簡潔に言うと、
「耳鳴りを感じる人、感じない人に関わらず、地震が発する電磁波で脳の聴覚野が活発に活動します。」
さて、それでは番組の内容を紹介します。
@ まず地震の時に耳鳴りを感じるAさん等、その他感じない人(医学部の学生)が被験者となります。
A 次にパンでグラフを用いて、地震の時に発生する電磁波のレベルを再現します。
B ガラス越しの部屋に、目隠しをして、耳鳴り(電磁波)を感じた場合、手を上げてもらいます。
結果としては、耳鳴りが聞こえる2人のうちの1人が何度も手を上げていました。
もう1人は、後から、「そうかな?」と思ったようです。
C 次に光トポグラフィを使用した実験に移ります。
D 下記の図の例のように、赤くなっている部分が存在する事が電磁波を音として知覚しているという事になります。

図 光トポグラフィの例
E 周波数シンセサイザーやパンデグラフを用いて実験を行います。
F パンデグラフの時は、学生の被験者は変化が見られませんでした。しかし耳鳴りとして聞こえる人は脳の血流量が変化しています。
G 次に周波数シンセサイザーを用いて、実際の地震のときに発生した時と同じレベルの電磁波を当てると、
C 耳鳴りがしない人の脳の聴覚野を調べると、聴覚野が活発になっています。
つまり人間の聴覚野は地震の電磁波に反応しているのです。耳鳴りとして知覚するかしないかはその人によるものでした。
地震に関わらず電磁波の信号を音として知覚するかしないかは、
その人により知覚できるパターンが違う事は既に人工内耳という製品があることで証明されています。
ということは、私達被害者、加害者に関わらず多分みんな被害者の周りにいて電磁波を照射させられると聴覚野が活発になるでしょう。
聞こえるか聞こえないかはその人の脳の次第です。
この実験結果は非常に重要です。何故なら電磁波過敏症を否定する団体は、
今まで電磁波による脳への影響はないと言い続けてきました。
今回、簡単な実験を行っただけで証明されてしまったのです。(実験は柏市にある日立が行っています。)
これにより電磁波過敏症に苦しめられている被害者の主張が一つ認められた事になります。
2007/10/13 kotarou