藤原家の毎日家ごはん。

12月3日（火）の晩御飯は・・・
大根が美味しくなってきた～！！たっぷり食べたい。大根の葉っぱは白い根よりも栄養素が何倍もあるんだ。葉っぱまで美味しく食べたい！！それでは晩御飯一気に行ってみよ～！！

まず、大根を薄く切って漬けて～、

即席千枚漬けにするか。

お次はイカを使って～、
イカお買い得だった。何にしようかな？

イカとじゃが芋のカムジャタン風にしよう！！

辛いものが食べたくてさ。はる兄とれんちびも食べられる辛さにしよう！！

そして、隣のコンロで同時に大根と大根の葉っぱを甘辛く炒めて～、

お肉なしのごはんにぴったりなあれにしよう！！

炒り卵を炒めて、一緒にのせて、大根そぼろごはんができた～！！

はる兄「おいし～！！」しっかりしたそぼろの味付けで大根の葉を炒めると甘辛くて子供たち食べやすかったようだ。

そして、イカとじゃが芋のカムジャタン風もできた～！！
イカは途中で取り出して最後にさっと和えたからやわらかくて美味し～！！

そして、大根のソッコー千枚漬けサラダもできた～！！
おいし～！！さっぱりシャキシャキ美味し～！！

他にもね、みかんを食べた。

妊娠してみかんにはまっちゃってさ、もう100個くらいは食べたんじゃないか。昨日の晩御飯は、しめて910円でした～！！

今週末、れんちびのお遊戯会がやってくる。年長さんだから最後のお遊戯会だ。

今回さ、れんちびものすごい大役をやるんだ。「ジャックと豆の木」のジャック役をくじで引いてきおった。ジャックは2人いて、れんちびは後半のジャック。最後の締めだ。恐ろしー。

ものすごい照れ屋のお前さんにできるのか？家族みんながそう思った。

すると、れんちび、何だかものすごいやる気。毎日台本を読み込み、練習してるじゃないか。

それを見て、はる兄と私、熱血スイッチが入ります。

おのを持って木を切るシーンで、最初、れんちび「え～い！！」弱っちいな。

そこで私、絵本を読んでやる。私「豆の木はものすごい太い木だよね、斧も重たい。え～い！じゃ、切れないよね。うおりゃああああああああ～！！って相当力をこめないと切れないね。」私、木のドアをカレンダーを丸めて叩いてお手本を見せる。

れんちび、ドアを叩いて何度も練習して、しばらくすると、れんちび「えいいいいいいいいい！！」声に重みが増した。

どんどん演技に深みが出てきた。←バカ。

そして、最後にメアリーに告白するシーンがある。

れんちび「メアリー、ぼくのおよめさんになってください。」何てすごいセリフだ。

私「ホールの一番後ろの人が聞こえるくらい大きい声で言ってごらん。」熱が入ります。

れんちび、何度も何度も告白練習。大きく、ゆっくりと、後ろの人まで分かるように練習。

私「もっと大好きなメアリーを想像してごらん！！メアリーに最高のおもいを伝えてごらん！！」傍から見たらものすごい熱血監督。

れんちび「・・・・メアリ～、ぼくの・・・、およめさんに、なってください！！」ものすごい気持ちを込めて言った。

すると、れんちび泣いてた。思いを込めすぎてポロポロ涙がこぼれてた。私までダー。

お前さん、天才かー。←バカ。

それから、れんちび練習で熱が入りすぎると涙が出るのが癖になってしまった。泣いてしまうととまらない。これじゃあ見てる人に心配されちゃうよ。どうすればいいんだ？

れんちび、本番は泣かないでおくれ。

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