デーブ・スペクター氏が選ぶ東スポ流行語大賞は「矢口る(やぐる)」
2013年12月04日 07時10分
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また、惜しくも次点となったのは「お・も・て・な・し」の滝クリではなく、同じく五輪招致プレゼンテーションでの猪瀬直樹東京都知事(67)のスピーチ「ダイナミック!」だという。
「ボクもあのスピーチ見てたんだけど、彼のアクセントがすごくおかしいのヨ。猪瀬知事は『ダイナ“ミ”ック』。でも本当は『ダイ“ナ”ミック』が正解。あの招致スピーチって、英語の先生つけて一生懸命練習したんでしょ? それなのに『ダイナ“ミ”ック』って(笑い)。英語学習に励む新橋のサラリーマンを勇気付けたという意味で表彰だヨ」(デーブ氏)
その猪瀬氏といえば、徳洲会からの5000万円借用問題に揺れている。デーブ氏は「滝クリも猪瀬氏の『表なし』(裏ばかりの意)の事を『き・に・し・て・る』だろうね。時期が早ければ『借用証』も候補だったね」と得意のアメリカンジョークで皮肉った。
逆に期待外れだったというのは、バカ息子の逮捕で情報番組降板を余儀なくされた、みのもんたが会見の最後に放った「バカヤロー!」だ。
「もう少しひねりが欲しかった。『朝ズバッ!』風『バカズバッ!』とか『(午後は○○)思いっきりバカヤロー!』とか、最終的には『ファイナルバカヤロー?』と疑問調にするとかね(笑い)」(デーブ氏)
銅メダルは「板東さんの『植毛は経費だと思ってた』がいいかな」とやっつけた。
最後に、来年流行しそうな言葉について聞くと「駐日大使に就任したキャロライン・ケネディは外せない。あれだけのセレブが日本に住むというのは海外でもトップニュースだよ。例えば『セレブ大使』とかね。とにかく彼女の発言は注目される」と指摘した。
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