蹴球探訪
恩師セフ・フェルホーセンさんが語る本田圭佑(12月2日)
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【大リーグ】ヤ軍GM、カノとの再契約に悲観的 200億円以上提示なら交渉決裂か2013年12月4日 紙面から FAとなったロビンソン・カノ二塁手(31)との再契約について、キャッシュマンGMが悲観的な見方を示した。2日の球団地元紙NYポスト(電子版)によると、同GMは「カノがチームに残ってくれることを望んでいるが、今の時点では他に交渉しているFA選手との契約の方が可能性がありそうだ」と見通しを語った。 同紙によると、カノ側は10年総額で最大2億9000万ドル(約290億円)を要求。一方、ヤ軍は7年1億6000万ドル(約160億円)を提示しており、依然として大きな隔たりがある。 また、米サイトのヤフースポーツは関係者の話として、ヤ軍がカノに2億ドル(約200億円)以上のオファーを提示をすることはないと報道。カノが要求を下げないなら、代わりにインファンテ(タイガースからFA)との交渉を進めるとしている。楽天・田中や、外野などほかの補強ポイントにも多額の資金が必要となりそうなヤ軍。カノ側の歩み寄りがなければ、交渉決裂の可能性は高まる一方だ。 PR情報
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