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東京新聞の憲法連載が大賞 ジャーナリスト基金賞

 反核や平和などの分野で優れた報道をした団体や個人に贈られる「平和・協同ジャーナリスト基金賞」の第19回受賞者が3日、発表された。大賞の基金賞には東京新聞憲法取材班の「憲法に関する一連の連載企画」が選ばれた。

 奨励賞は共同通信の舟越美夏記者の「人はなぜ人を殺したのか」(毎日新聞社刊)など6点が決まった。ほかの受賞者は以下の通り。

 【奨励賞】朝日新聞オピニオン編集部の磯村健太郎記者と山口栄二記者の「原発と裁判官 なぜ司法は『メルトダウン』を許したのか」(朝日新聞出版)▽沖縄タイムス「基地で働く」取材班の連載「基地で働く 軍作業員の戦後」▽長崎放送のドキュメンタリー「静かな声」▽フォトジャーナリスト山本宗補さんの写真集「戦後はまだ…刻まれた加害と被害の記憶」(彩流社)▽労働者と市民のためのメディア「レイバーネットTV」

 【特別賞・持続する志賞】熊本日日新聞のキャンペーン「水俣病は終わっていない」

[ 2013年12月3日 18:21 ]

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