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村田の対戦相手が闘志「名を上げたい」

73キロ契約ノンタイトル戦・8回戦  村田諒太―デーブ・ピーターソン (12月6日  両国国技館)

公開練習でミット打ちをするピーターソン(左)
公開練習でミット打ちをするピーターソン(左)
Photo By スポニチ

 ロンドン五輪金メダリスト・村田諒太(27=三迫)のプロ2戦目の相手、デーブ・ピーターソン(27=米国)が都内で練習を公開した。

 スパーリングは行わずミット打ちなどで汗を流し「いい結果を残して名を上げたい」と抱負を述べた。村田との違いを聞かれると「プロの経験だ」と答えたが、地元の米ミネソタ州では試合機会に恵まれず10年間でわずか14戦。昨年6月、判定でプロ初黒星を喫した後は約1年半実戦から遠ざかり「家具配送の仕事をしていた」という。それでもアマ・プロ通じてダウンした経験はなく、トレーナーでもある父ロンさんは「ラウンドが進むほど強い。村田のパンチをもらわないよう動いていきたい」と後半勝負を示唆。オーソドックスながら左構えへのスイッチも可能で、ピーターソンは「必要に応じてやるかもしれない」と話した。

[ 2013年12月3日 05:30 ]

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