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【芸能・社会】

岡田准一は変態っぽい? 主演映画「永遠の0」試写会で後輩にちょっかい

2013年12月3日 紙面から

 V6の岡田准一(33)主演で21日に公開される映画「永遠の0」の完成試写会が2日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、主要キャストが登壇した。レッドカーペットには1000人、試写会ホールには10万超の応募から選ばれた約4000人のファンが詰めかけ、岡田は「きょうを迎えられて幸せです」と感謝を伝えた。

 単行本、漫画、文庫を合わせると400万部超という百田尚樹さんの原作小説を、山崎貴監督がVFX(視覚効果)を駆使して映像化。岡田は太平洋戦争で家族のもとに帰ることを願いながらも特攻隊員になる零戦搭乗員、宮部を演じている。

 ハードな撮影を通じ、部下役の若手たちには並々ならぬ愛情が芽生えた様子。染谷将太(21)が「毎日『君の芝居は大切なんだ』とプレッシャーを掛けられた」と明かすと、岡田は「かわいくてしょうがない。今日もハンパなくかわいい。追い込むと、いい感じの顔で僕のことを見てくれるんですよね」と熱弁をふるい、「ちょっと変態っぽかった? 大丈夫かな…」とわれに返った。

 さらに、KAT−TUNの上田竜也(30)が「ご一緒できたのは1日ですが、そこにいたのは岡田さんではなく、宮部という存在でした」と尊敬を込めて語ると、岡田は「かわいいっすねぇ…。今日は何? 風吹いてるね?」と勢いよく立たせた髪形をイジって楽しんでいた。

 

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