日本データテクノロジーの評価と評判がヤバイ!ほんとうのところどうなの?

日本データテクノロジーの評価や評判を調べると良いものが多いようですが、実際、どうなのでしょう?

実際、筆者が受けた相談や依頼した際の印象とはかなり違います。

まず大手企業との取引が多いと評判ですが、実際はワイイーデータテクノロジーの情報セキュリティーサービスの方が大手企業との取引は多いでしょう。


「アドバイザーの対応が丁寧で的確だ」という感想もありますが、かなり実態とは乖離している印象を受けます。というのも日本データテクノロジーの問題の多くは、このアドバイザーや営業テクニックにあるからです。

例えば、問い合わせをすると、「データ復旧はワンチャンスなのでスグに日本データテクノロジーに送ってください」と親切なのか、脅されているのか分からない営業トークがあります。

この不景気な時代なので、商売に熱心なのは、分かりますが、日本データテクノロジーは熱心すぎるのです・・・。


さらに、個人の場合、成果報酬型で30万円の見積もりが出たので、キャンセルを申し入れたところ、「時間がかかってもよろしければ、半額の15万円で復旧します」と云われます。

これが不思議なことに、当サイトにお問い合わせがあった相談者のほとんどが同じことを言われているのです。1人や2人では、ありません。年間数十人が同じことを言っているのです。


ここで疑問なのが、日本データテクノロジーの料金表です。
以前は、料金表も掲載されていなかったのですが、当サイトなどの警告で考え直したのか?料金表が掲載されるようになりました。


しかし数千円から、数万円となっている料金表があるのですが、日本データテクノロジーに依頼して、15万円以下や料金表の数千円で復旧できた事例を聞いたことがありません・・・。

大体、皆さん最初に30万円と言われ、キャンセルの旨を伝えると15万円と云われた人ばかりなのです・・・。


なので、日本データテクノロジーでは、料金表はあっても、ないに等しいといえるでしょう。料金表の意味がないのです。


では、何故?日本データテクノロジーは15万円以下で復旧できないのか?

これは実は単純で、広告費が高いからです。


例えば、日本データテクノロジーが数年前に、データ復旧業界に参入してきたときは、検索エンジンでは10位以内に入っていませんでした。

10位以内に入っている、いないは特に問題とすべきことではありませんが、問題は、PPC広告で集客をしてきたことです。

PPC広告は、検索者がヤフーやグーグルでキーワード検索したときに、検索結果よりも上部に表示される、広告のことです。

日本データテクノロジーは、集客のメインをPPC広告で行っているため、広告費用が通常のデータ復旧サービス会社よりも非常に高くかかっています。

例えば、広告単価が高いキーワードに「データ復旧」という単語があります。この広告単価が1クリック当たり最低300円からになっています。標準的には500円~700円です。

これ1クリック単価ですよ。


通常、物販では100クリックで1販売が標準ですので、日本データテクノロジーでは、1集客当たり最低5万円を使っていると推測できます。

この広告費用が他社よりも高いため、料金が15万円以下にならないのです。


また最近は、ステルスマーケティングにもチカラを入れているようである。

通常、評判や評価といったものは、どんなに優れた商品やサービスでも、悪評と良い評判の2つがあるものです。


ところが、日本データテクノロジーは、普通に検索しても良いものばかり、良いものしか、掲載されていません。


これが真実であれば良いのですが、日本データテクノロジーはPPC広告でも、SEO対策でも企業と提携し、ついにはステルマーケティングにまで手を広げているようです。


営業を普通にしていれば、もともと技術力がある会社なので、問題ないのですが、日本データテクノロジーはともかく営業方法やアドバイザーに問題が集積しています。


データ復旧業界のことを知らない、お金を持っている一般市民なら良いでしょうが、毎月、生活を切り詰めて節約している個人や、一生懸命利益を上げようと頑張っている中小企業がワザワザ手を出す必要を感じないのが日本データテクノロジーです。


当サイトも逆SEOをかけられて、いつ検索エンジンから消去されるか分かりませんが、あまりに問い合わせのメールが多いので、リスクを覚悟で、記事を書き、皆さんに警告したいと思いました。


データ復元サービスは価格が安いことも重要ですが、
信頼できる業者であることの方が重要です。

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