よく知っているメンバーさんが7月に亡くなられたことが書いてありました…
義彰さん、ぼくより少し先輩で笑顔が絶えない…笑ったときの目が好きでした。絵に描いたような笑顔とは義彰さんの笑顔を指していると言っても過言ではありません…
ぼくと義彰さんが関わるのはショートステイを利用する時なのですが…
お父さんが亡くなられた時にショートステイに一週間ほど連泊されたのです。その間、悲しいにもかかわらず、お母さんを心配させまいと明るく振舞っていた姿…
でも、夜は昼間とは違い、お父さんのこと思い出しては毎晩涙していたこと…よく覚えています。
義彰さんが発せられる言葉はほんのわずかしかありません…
でも、ぼくらが話していることはだいたい理解していて、嫌なときはいやとはっきり答えます。
だから、実は…ぼくが嫁さんと結婚した時も素直に祝える気持ちではなかったみたいでした…
義彰さんとの思い出はいろいろあるけど…
このような形で亡くなられたことを知って頭を整理しないと…という感じです…
でも…義彰さんの笑顔と「はいっ」の返事…いつまでも忘れません…
たくさんの思い出をありがとう…
そして…
このような形でお別れすること…
許してね…
ゆっくり休んでください…