Share...
02 Dec 2013 16:24

社会・政治 

文字サイズ: A A A
  • 楽天ソーシャルニュースに投稿する
  • フェイスブックでシェアする
  • mixiでシェアする
  • この記事をはてなブックマークに追加する

Ads

韓国はえ縄漁船、操業日誌に漁獲量少なく記載- 読売新聞(2013年12月2日21時34分)

 水産庁九州漁業調整事務所(福岡市)は2日、鹿児島県十島村沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で操業していた韓国のはえ縄漁船「2009テリュク」(8人乗り組み、48トン)を11月30日に拿捕し、船長の金台奉容疑者(56)を漁業主権法違反(操業日誌不実記載)容疑で現行犯逮捕した、と発表した。

 同事務所の外国漁船拿捕は今年13件目で、韓国漁船は7件目。

 発表によると、10月29日~11月30日のタチウオなどの漁獲量を実際の半分ほどの1880キロと操業日誌に記載した疑い。韓国側が担保金の支払いを保証する書類を提出したため、1日、釈放した。

この記事に関連するニュース

社会・政治ランキング

  • Infoseek ニュースをTwitterやFacebook、スマートフォンアプリで読もう
  • マンガで時事ネタに強くなる!舞台はとある「桜だもん高校」。教師と生徒の学園コントを通して、今おさえておきたいニュースへの理解を深めることができます
  • Infoseek ニュース 公式Facebook
  • Infoseek ニュース 公式twitter
  • Infoesek ニュース 公式iPhoneアプリ
  • Infoeek ニュースメールマガジン
  • Infoeek ニュース総合トピックスのRSS
年賀状ディスカウントキャンペーン