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2013/12/02 Nice!

 
この一カ月半、私のブログも「これぞみんカラ!」とでもいうべきクルマネタばかり続いていましたが、ここで一度軌道修正です(爆)
 
注意喚起をひとつ。

今回のブログは、ムダに長いコアなアニメ話オンリーです。

「京アニ?何それ美味しいの??」な方にとっては解読不能な暗号文となっていますので、本当にスルーしてください
 
 

























 
それでも目を通していただける稀有な方のために、ほんの少し説明を。
京都アニメーションは京都に拠点を構えるアニメ制作会社です。
そしてアニメーションDoは大阪に拠点を構える、京都アニメーションの関連会社になります。
基本的に京アニ製作のアニメ作品には、この2社の名前がクレジットされています。
今回のイベントはこの二社合同のファン感謝イベントです。
 
ちなみにイベントタイトルのCTFKとは、
F:Free! 


の頭文字となり、去年秋からの1年間に放送(公開)された京アニオリジナル作品のことを指します。
 
 
会場は、京都市勧業館みやこめっせ 3F展示場。

「大ヒットしたけいおん!やハルヒ以外のここ最近の京アニ作品の単独イベントだし、人の数はそんなに多くないだろう」と高をくくっていましたが、さすが天下の京アニ。
コインパーキングにクルマを停めて、開場時刻30分前にみやこめっせに行くと会場周辺は長蛇の列。9月の京まふほどではないにせよ、再びお堀をぐるっと回っていました。Free!も出展しているので女性ファンも大勢いました。
退屈なのでお堀のカモたちを撮っていたり。
 
ゆっくり列は動き、開場時刻から約30分後ようやく会場に入れました。


展示会場に入ってすぐは撮影可能エリア。
各作品のメインキャラクターたちのスタンドポップが飾られていました。
 





展示コーナーは各作品ごとにエリアが区切られ、パーテーションのパネルには大量の垂涎モノの生原画が直に貼り付けられていました。
触れたり、撮影は禁止ですが、直接間近で(舐めるようにw)見ることが出来ました(*´∀`)
ガラスケースに入った展示物がこぐ一部だけだったことはすごいと思います。
 
面積・展示数共にFree!がダントツに多く、見てみるとキャラの画の細かさ・綺麗さもさることながら、波や水飛沫といった水泳アニメならではのアクションシーンのクオリティが際立っていました。
 

 個人的に一番興味がある「境界の彼方」の原画展示では、まず最初に目を奪われたのが栗山さんのアクションシーン。とても素晴らしかったです。
第三話の秋人の妄想シーン中の大量のメガネをかけたビキニ姿の美月など、止め絵でPANするカットは原画もかなりサイズが大きかったです。
そして一番展示数が多かったのが第六話のアイドルダンスシーン
パーテーション一面分、100枚以上は展示されていたと思います。その中でも3分の一は“最終兵器愛ちゃん”登場シーン。スタッフの愛ちゃんへの愛が十分すぎるほど伝わってきました。
最後にあったのは、彩華さんが撮影した“愛ちゃんのヌード写真”の原画&カラーパネル! 本編第五話では一瞬だけ写り、コマ送りしても分からないようなシーンだったのですが、この場ではバッチリ拝むことができ、会場内でも一際皆の注目を浴びていました(笑)

 また、ガラスケース展示のコーナーでは各作品の台本や絵コンテが展示されているのですが、境界の彼方もしっかりと最終回である12話まで台本が展示されていました。
 
 
 

このイベントの目玉である豪華声優陣らのステージイベントには、日程的に行けるか未定だったので申し込むことすら諦めていました。ですから当然参加できず、その代わりにスタッフトークイベントに参加しました。





ここからのトークイベントレポは、私の記憶によるものです。記憶違いなどはご了承ください。
 
まずは「監督対談!」
登壇者は、中二病でも恋がしたい!など多くの京アニ作品で監督を務められている石原立也監督。けいおん!やたまこまーけっとの山田尚子監督(若くてホント可愛い方です)。そしてTSRや氷菓などの武本康弘監督
寄せられた質問メールに答えていく形で、イベントは進められていきました。
 
「モノをつくる人は壊れているくらいがいい」
お互いから見てどんな人か?を語り合い、その中で武本監督が他の二人をさしていった言葉。武本監督自身は「バランス感覚がいい」と石原監督に評され一般常識も良くあるらしいのですが、石原監督・山田監督はなかなか壊れているようで、ものづくりとしてはそういった面が羨ましいとのこと。

好きな京アニキャラ
山田監督「自分の監督作以外で、となるとFree!の江ちゃん。ミニスカやぴっちりした制服、そしてポニテなどまず見た目が大好き。コンテ書くと出番が多くなる。でも内海監督に気に入られようと男キャラの筋肉もいっぱい書きましたよ(笑)」
武本監督「山田監督の女子高生愛が半端ない
ちなみに武本監督が好きなキャラを聞かれると、奉太郎や宗介、キョンなど男キャラばかり(^^;

舞台ロケについて
質問は関西、近畿が舞台として多いことについてでしたが、すぐにロンドンロケの話に。
そもそも何故ロンドン? →山田監督「澪が言ったからw」
山田監督と石原監督がロンドンまで行かれたそうで主要観光地を回ってみたが結局、あのキャラたちなら「石畳!」「あの窓の形が可愛い!」など言いそうということで後半はキャラ目線でロケハンを行ったとのこと。
 
Google マップのストリートビュー
石原監督「せっかくロケハンに行っても、後でストリートビューで見れる場所だと分かった時はネットで楽したと思われると悔しいから、あえてストリートビューにない場所、ないアングルを作中で使っている。」
武本監督「逆にぶっちゃけ有難い。ありがとうストリートビュー(笑) でもメインの通りはあるのに狭いところは無かったりして、なんで入ってないんだ!って(笑)」

・そしてサプライズゲストはキャラクターデザイン・堀口悠紀子さん
総作監という重要なポジションを務める方なのでもっとベテランの方だとばかり思っていましたが、山田監督と同年代っぽくステージ上では終始、山田監督と堀口さんは仲良く二人くっついていました(笑)
 
先日発表された「たまこまーけっと」新作について。
山田監督「話せないこと多いからなぁ。テーマである“Everybody Loves Somebody”のラブについては多くなるかも。キャラもパワーアップします。」
武本監督「お下げが増えたりとか?アホ毛の数は決まっているの?」
堀口さん「3本か5本ですね。」「キャラデザも分かりにくいような、でも少しずつ映画に向けてパワーアップ…

ここで会場が静まり返りました。
しかし緊張している堀口さん、なんで会場が気まずくなっているか分からず、さらに話を続けます。
劇場の雰囲気に合わせて…」
やっとご自身が”言ってはいけない未公開情報”を口走ってしまったことに気づき、山田監督の陰に隠れたり「だから私こういうの出たらダメなんです…」など、すごく申し訳なさそうにしていました。

すかさず武本監督がフォロー。「みんな忘れて!聞かなかったことにして!」「出口で誓約書書いてもらおう!拇印押して貰おう!」
「(中二病イベントに来ている)福山さんを呼んでギアス掛けてもらおう!」
 
※この慌てぶりから、この話題をブログに書くのはまずいなと思っていましたが、すぐにネットでつぶやいた人がいたらしく、あっという間にまとめサイト系でも取り上げられていました。その結果、もう黙っている必要もないかと思い私もレポとして書きました。



次のスタッフトークイベントは、西屋太志さんによる「Free!」キャラデザを語る!(女性ファンがトークイベント会場に入場規制が掛かるほど押し寄せていました)なので、私は物販コーナーへ。
 
物販も大盛況で列形成が長くなりすぎるため、何度も列形成の中断・再開を繰り返しているような状況でした。
しばらく展示物を見た後、再開のアナウンスと同時に並びましたがそれでも物販コーナーに入るまでの長蛇の列。
そのとき頭上には、岩鳶高校水泳部たちがいたので記念撮影。

列が進むと5枚組のパネルも見えてきたので記念撮影。
 
ようやく物販コーナーでお目当ての物を手に取ると、次はレジ待ちの列へ。
結局合計2時間ぐらい物販に要したと思います。(それでも私が物販から出たころには列は3階展示会場から外へ、一階まで伸びていました)

今回の物販での買い物はコチラ。

会場先行販売「境界の彼方」イベント記念グッズセット。
そして来年のカレンダー。実用的な「たまこまーけっと」のカレンダーと、鑑賞用の「境界の彼方」のカレンダーです。



次に始まる「プロデューサー対談!」のためにトークイベント会場に戻ると、ステージ前では西屋太志さんによるサイン会が行われており、せっせとサインを書いている西屋さんを見ることが出来ました。
この方も想像していたよりも随分と若かったです。というか総じてアニメスタッフは若いです。しかしベテラン・大御所っていう雰囲気は石原監督からはもの凄く感じました。
 
そして、「プロデューサー対談!」が始まります。
登壇者は、「中二病」を手がけた大橋永晴P、Free!を手がけた八田真一郎P、ポニーキャニオンの中村伸一P、そしてランティス作品では大抵クレジットされている、ランティスの斎藤滋P。
大橋さんに至っては、つい先程物販のレジ待機列で誘導を行っていた方でステージに登壇された瞬間「プロデューサーもイベントスタッフをやっていたのか( ゚Д゚)」と思わず驚きました。


最も関心を集めた話題は「ロケ地選びはどうしているのか?」
大橋P「原作がある作品については、原作者のイメージする場所を舞台にする。オリジナル作品については、監督などと話し合いながら決めていく。中二病の場合は、石原監督からの推薦で滋賀県大津市に決まった。」
「石原監督と私の二人でロケハンを行ったが、監督はカメラが好きな人で、どこにでも行ってしまうので注意が必要」
 「キャラが住んでいそう、といった雰囲気を大事にする。現実世界を忠実に書くが、現実と作品が地続きといったら語弊がある。あくまでもモデル。もし現地に行かれて、作中に登場したものが実際には無かっても、京アニにメールとかしないでください(笑)」
 

 
最後のスタッフトークイベントは、「中二病」×「境界」キャラデザを語る!
登壇者は「中二病」キャラデザ・総作監の池田和美さん、「境界」キャラデザ・総作監の門脇未来(みく)さん。
まず始めにへぇ~と感じたことは、お二人とも自己紹介で「アニメーションDoの…」と仰っていたことです。てっきり京アニ所属だとばかり思っていましたがDo所属だったようです。
さらに急遽登壇が決まったという「境界」監督の石立太一監督も登壇され、監督の立場からの意見も聞けました。
 
ちなみに「境界」キャラデザの門脇未来(みく)さんの名前が、ヒロイン・栗山未来(みらい)と同じことをほとんどの方が気付いている中、石立監督はつい最近まで気付いていなかったそうです。
門脇さんは初めてのキャラデザというポジションで、「怖くて聞けなかった」という何故自分が選ばれたのか?をステージ上で初めて監督から伺っていました。
 
可愛い京アニキャラのポイントは目!
キャラクターデザイン時、一番最初に決めていくのが「目」。色付けや処理の仕方など、デジタル処理の現在はセル画の時より出来ることが多くなった分、より煩雑になっているそうです。
 
・キャラデザの苦労ポイント
池田さん「六花の眼帯設定。片方の目が隠れることで表情が出しにくい」
演出を担当した石立監督もなるべく左目側を写そうとするが、演出やカットの繋がり上どうしても無理な場面があり苦労した」
門脇さん「未来のメガネ。横顔の時、眼鏡のツルで目が隠れてしまうので難しい」
石立監督「逆に、ツル越しに見える目が好き。未来などは目が大きいのでそれが出来る」
 
・版権絵での男キャラの扱い
基本的には女の子を書くことが多いそうですが、たまに男キャラの発注が来た時はどう書けばいいのか困るのだそうです。
門脇さん「一度、秋人と博臣のツーショットの発注が来たんです。博臣が後ろから秋人の脇に手を突っ込んでいるシチュエーションで、これは本編にもあったから良いんですが、さらに秋人の股に足まで絡めているというもので…。さすがにこれは無理ッス(汗)ってなりました」
 
・生え際、おでこに是非注目
門脇さん「秋人の生え際が大好き。アクションシーンではキャラクターの生え際やおでこをいかに見せるかを気にしています(笑) 鋭意製作中の最終回では、アクションシーンに気合を入れているので注目してください」
 
石立監督「今週放送の10話から伏線回収が多いので、前回の話を見返してから見たほうがいろいろ気付き面白いと思います。そして、見てよかったと思える最終回に仕上がると思います」
 


と、結局朝から閉場時刻ぎりぎりまでイベントを堪能し、とても楽しい京アニイベントでした。
また是非次も京都でイベントやって欲しいなと思います。
 

長文・乱筆ブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
 
Posted at 2013/12/02 22:19:54 | Comment(6) | Trackback(0) | アニメイベント | Diary
2013/12/01 Nice!
11月30日早朝、滋賀県マキノ高原のメタセコイア並木に行ってきました。

春の新緑ドライブの際から「茶色のクルマには、紅葉の方が似合うのではないかな」と思っていました。


みん友さんたちの207CCオープンツーリングの様子や、メタセコイア並木ブログをチェックしていると、ちょうど今週末がいい感じに紅葉しているようです。
このタイミングを逃すものかと、京アニイベントの会場である「みやこめっせ」に行くついでにさらに往復3時間w足を伸ばしてみました。


今回の目的は「朝日を浴びる紅葉と愛車」。

しかし、結果から言うと満足できませんでした(;´д`)


朝7時に現地に着いてみると天気は小雨。
雲が多く薄暗く、綺麗な紅葉はまだ一番北側のエリアのみという状況。

さらには同業他社(車)の登場(笑)


心苦しい路駐撮影になるので通行量の少ない早朝に撮影しようとしていましたが、やはり人気の撮影スポット。
同じ考えを持った方が3名はいました。

この並木道には看板が多く立っています。
お互い、被写体以外余計なモノを入れようとしていないので撮影ポイントが限られ、場所の譲り合い(奪い合い?)。


本来のメインイベントである次の予定があるので、長居は出来ませんでした。
なので、雲が晴れることを待たずに撮影し「まだマシかな」というモノを数枚アップします。








今回全て「極彩色モード」という露出補正など掛かった機能で撮影しています。


ロケーション・天気・アングルなどこだわって撮影するのは難しいと、ひしひしと感じました(´Д`)

ちなみに小休憩時、マキノピックランド駐車場からの写真。



並木道を外から撮影する方が綺麗なんじゃないかとも思いました(^^)
Posted at 2013/12/01 14:33:28 | Comment(11) | Trackback(0) | DS4 | Diary
2013/11/25 Nice!
11月24日は第36回フレンチ‐フレンチ関西に参加してきました。


今回は、一眼レフにご執心のベンツオーナーShin.Nさんがコ・ドラ兼カメラマンとして一緒にフレフレ参加です。



まずは、U・K WILDCATS CAFE 西宮武庫川店に集合です。



フレンチ‐フレンチの集まりなのに多国籍(^^)


さらに関東から一台メガーヌRSもお越しに!


というわけで、計7名でアメリカンなモーニングを頂きました(テラス席でw)


美味しくモーニングを頂きながら、たぁ~♪さんの武勇伝など今回も盛り上がり、いい時間になったところでフレフレ会場へ移動しました。




イオン尼崎店屋上Pに移動すると、既にC4ピカソのあかピカさんがいらっしゃいました。


直接お会いするのはFTP以来約半年ぶり。
今期注目している作品や製作スタッフについてなど、濃いお話が出来てサイコーでした!


受付を済ませたりなど、しばらくして車に戻ってくるとブランヒッコリーDS5が対面に停まっていました。

オーナーさんとは挨拶できませんでしたが、あちらも意識されていますよね♪



しかし10時を過ぎてもシトロエン勢は集まりが悪い(^^;

え?前回は何時に会場入りしたかって? 細かいことは気にしない(笑)

そんな中、会場で目に留まったのはコチラの「しとろえん し~ふぉ~」。


カッコイイなどといった印象はもちろんですが、私が注目したのはフロントのナンバー隠し(笑)
C4なのにC.C.(シーツー)というのはさておき、「フムフム、なるほどな」とアイディアを一つゲットしたのは内緒です(爆)
タイミング良く車に戻ってこられたオーナーさんにバッチリ挨拶できました。
 
また、シュコダのクルマは初めて見ました。




一旦イオン内のカフェで休憩した後、再び屋上駐車場に戻るとあい てんしょんさんに声を掛けられ、しばし談笑。



DS3カブリオの走っている姿を初めて見ました。


気付くと、citrobonさんの隣にブランナクレC4が増えていて驚きました!
DS4 3台、C4 2台、そしてDS3とクルマを並べて記念撮影。

 



前回9月に初めてお会いしたルージュバビロンDS4のオーナーさんとも再びお会いできました。




フレフレ会場を後にし、ナビゲーターShin.Nさんの案内でcitrobonさんと2台で遅めのランチへ。

訪れたのは、aqua south coast(アクア サウスコースト)


屋外プールサイドでランチという超オサレ!なリゾート気分満点のカフェレストランです。


ランチセットの豚トロと水菜のパスタを頂きました(´▽`*)


ここで徳島からお越しのcitrobonさんとはお別れし、私はワイパー交換のためコ・ドラとディーラーへ行きました。

今回ディーラーで何が嬉しかったかって、入り口入ってすぐにC4がドンッと展示されていたことですよ(笑)

今月頭にお店を訪れた際のブログ



最後に…

citrobonさん、お土産ありがとうございます!
そしてディーラーでは来年の卓上カレンダーとUSBメモリを頂きました。

今回も天気に恵まれとても楽しかったです。次回は3月23日開催のようでまた楽しみです。
 
Posted at 2013/11/25 22:30:49 | Comment(14) | Trackback(0) | オフ会 | Diary
2013/11/23 Nice!

本日は絶好の行楽日和。
というわけで、ドライブ目的で日本海に面した「余部(あまるべ)橋梁」へ行ってきました。

鉄道ファンなら知っている、いやファンでなくても知っているであろう有名な橋です。
私は全く「鉄」っていうわけではないのですが、この橋には興味がありました。
下調べしていくうちに余部と書いて「あまるべ」と読むことを、つい先日知りました(^^;


まずクルマで目指す場所としては道の駅 あまるべになります。


現地に着くとクルマ&人の多さにびっくり。
てっきり鉄道ファンが数名訪れるような場所だと思っていたのですが、自家用車はもちろん、観光バスも数台来ていました。

運よく、すぐに空いているスペースに駐車できました。

ちょうど橋の真下です。

道の駅にてお昼御飯。魚菜丼を頂きました。


駅内には、在りし日の鉄橋の模型がありました。




現在のコンクリート橋の麓は、鉄橋時代の橋脚が3本残され公園になっています。


見上げるだけで迫力を感じます。



さらに橋のすぐ横に、餘部駅と「空の駅」があるので登ってみました。


当然、下から見上げるあの高さに目的地が存在するわけです。
なので結構急な階段と坂を登るのですが、大勢の観光客のほぼ全員が諦めることなく登っている光景に少し驚きました。



そして登っていくこと約10分。


餘部駅ホームのすぐ横に、鉄橋時代の線路が残されており「空の駅」として整備されています。



下を覗くために床が一部分だけガラス張りになっているのですが、覗き込んでもいまひとつ雰囲気が出ません…


そんな中、グレーチング上を歩ける場所があり、こちらの方が断然イイ感じでした(^^)




隙間から覗く橋脚↓

足元を直に見下ろしていて、約40mの高さを感じ、イイ雰囲気です(笑)


「空の駅」先端から見る旧線路とコンクリート橋。


全く時刻表など気にせず訪れていたのですが、たまたま列車が入線してきました。




さらに少し離れた場所にある、鉄道写真で見たことのある撮影ポイントにも行ってみました。



空と海と山、そして橋の上の線路、あとは列車があればカンペキですね。

ジオラマモードで遊んでみたり。



ただ橋を見に行っただけですが、あれこれ遊んでいると意外と滞在時間が長くなりました(*´∀`)

最後に、DS4との記念撮影。


P.S. ↓の風景から“へへ”が見えてきたら私と同じくヘンタイです。

Posted at 2013/11/23 23:16:31 | Comment(6) | Trackback(0) | 日記 | Diary
2013/11/16 Nice!
前回から約2ヶ月ぶり、いよいよ来週末に開催予定の第36回フレンチ-フレンチ関西


今回も前回9月と同様に、カフェでまったりしてから会場入りしたいと思います(*´∀`)




朝一番から参加される方、もし宜しければ一緒にモーニングなんていかがですか?

場所:ユーケーワイルドキャッツカフェ 西宮武庫川店 (U・K WILDCATS CAFE)
(食べログ http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28025973/

時間:8時集合




今回のお店は、フレフレの会場であるイオン尼崎から“西へ”約20分の場所です。

下見を兼ねて一度訪れましたが、すごくアメリカンな雰囲気のお店でなかなか面白いです。ブレックファストメニューがいくつかあり、ボリュームもあります。

懸念すべきは、駐車スペースが33台あるのですが人気のお店だということです(^^;


このプランが気になる方は気軽にコメントやメッセージ下さい。
Posted at 2013/11/16 20:25:09 | Comment(8) | Trackback(0) | オフ会 | Diary
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