2013年12月2日18時17分
■市田忠義・共産党書記局長
自民党の石破茂幹事長の発言は、憲法で保障された国民のデモ、意思表示をテロ行為と同じようにみなすもの。許し難い言語道断の発言だ。特定秘密保護法案はテロの定義について、自らの主義主張をもって相手にその考えを強要したり、殺傷したり、破壊したりする行為と規定している。集会やデモで絶叫することは、自らの主義主張を相手に強要することになるではないか。そうなると、秘密指定にあたってしまう。
石破氏の発言は、失言ではなく、この法案と軌を一にしたものだ。うっかり言ったのではなく、石破氏はあけすけに本音を語った。やっぱり「本性見たり」。この法案の本質が本当に鮮やかに浮き彫りになったなあ、と多くの国民が思うんじゃないでしょうか。(国会内での記者会見で)
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