アメブロの記事を作成後、記事を公開すると、なぜか写真や文章が別の場所に吹っ飛ぶ現象に悩まされているみなとです。
この記事もそうなる運命かもしれません(´□`。)
話は変わりまして、昨日一条工務店との仮契約を解除してきました。
我が家は一条工務店から積水ハウスにハウスメーカーを変更することになったからです。
その理由については、ぼちぼち記事にしているので、気になる方は是非過去記事を参照してください。
そして、いきなりですが…
私は、商品開発系が主な仕事です( ´艸`)
しかし、あるときは現場監督、またあるときは営業の仕事も行っています。
そして、営業職をやるうえで営業部の部長にご指導を仰ぐことがありました。
そのとき、部長から営業としての心得を教わりました。
1.営業は会社の顔である。
営業の後ろには会社があり、営業の発言は会社としての発言である。
2.アポイントメントの時間は絶対である。
約束時間は早すぎても遅れてもダメ。約束の5分前に伺うのがベスト。
3.分からないことは、絶対答えない。
知ったかぶりや多分で発言してはならない。
4.同業者批判と顧客批判はしてはならない。
同業者の批判をいうよりも、自社の優れているところをアピールしろ。相手先がどんな横柄な態度であっても、お客様であるには違いないため、社内で悪口を言ってはならない。
以上4点が強調されたことでした。
あとは「顧客を会社のファンにさせられれば一流だ。」とも言われたのを思い出されます(^∇^)
そうした経験から、積水ハウスと一条工務店の営業さんを見比べてくれてきました。(なんて嫌な客でしょう)
昨日一条工務店と解約をするにあたり、担当の営業さんと、もうお会いする事はなくなりました。
そこで、たった半年程度ですが、一条工務店営業さんに感じてきたことの総評をさせていただきます。
「非常に不愉快でした」
これはあくまで、私の担当営業さんにあてはまるものです。
しかし、私は「営業は会社の顔」という考えを持っているため、一条工務店に感じている思いでもあります。
なぜそう感じたのかというと…
①他社批判が激しい
②太陽光パネルの事ばかりで、肝心なことは後回し
③解約した途端、態度が豹変
ということからです。
「①他社批判」についてですが、私が積水ハウスとの競合を図っていることは担当営業さんにも伝えていました。
すると、あるとき東北地震で全壊した積水ハウスの家の写真を持ってきました。
「積水ハウスは地震に強いと言っていますが、実態はこうですよ。」
と…。
皆さんはこの行為どう思いますか?
私にとってはあり得ない行為です。
積水ハウスの営業さん曰く「揺れではなく津波で壊れることはある。」とのことでしたが、そうしたことが問題で取り上げているのではありません。
そこで亡くなられた方の事を思うと…
正直怒りさえ感じてしまいました。
また、あるときは…
「鉄筋コンクリートで生活すると寿命が縮まりますよ。」
などの発言を…。
確かに聞くことではありますが、根拠はとっても薄いように感じます。
そうした情報を営業が他社批判のために使うこと自体あり得ないと思います。
「②太陽光パネルの事ばかりで、肝心なことは後回し」については、積水ハウス営業さんの手腕が凄すぎて、その方と比べて感じたこととなります。
一条工務店の営業さんは住宅を建てるにあたって,地目変更や我が家の資産形成といった観点は度外視し、とにかく早く間取りを決めて、搭載容量を決めたいといった手順でした。これはあくまでも私のことを思ってのことだと思います。
しかし,積水ハウス営業さんから指摘されて気付く問題が多く、一条工務店の営業さんの情報だけでは今思えばかなり危険で費用もかかり,トラブルになるところでした。
そして,残念なことに私の担当さんは「③解約した途端,態度が豹変」してしまいました。
解約の前に話をしたいとの申し出があり,こちらもこれまでお世話になった敬意も感じていたため,アポイントを取りました。
我が家は0歳と2歳の子供がいるため,打ち合わせは毎回我が家で行っています。仕事の関係上夜8時頃から打ち合わせることも多く,その日も仕事を早く切り上げ,8時に合わせ部屋の片付けやら夕食の準備を行っていました。
そんな中,営業さんからメールが…
「本日の打ち合わせは,延期させて下さい。」
とのこと。
先にも述べましたが、営業にとって顧客との約束時間って絶対だと思います。
私もその時間を作るために、仕事を早く終わらせ、家族と準備をしていた訳です。仮契約の解約という営業さんにとっては、あまりよろしくない打ち合わせかもしれません。太陽光の駆け込み顧客への対応が急きょ入ったそうです。
その後もなかなか打ち合わせ時間が決まらず、このままではズルズル行きそうだったため、急きょ昨日私が展示場まで足を運ぶ次第になりました。
ここでもまた、6時半に待ち合わせのはずが、時間になっても展示場玄関に誰も来ず…
以前の打ち合わせの時は、駐車場で待ってくれました。
こちらも腹が立ち、ずっとその場で起立姿勢をキープし待機
15分ぐらいが経ち、その展示場の別の営業さんが私の存在に気付き、声をかけてくれました。
以上が、私が一条工務店営業さんに不信感を抱き、イコール一条工務店という会社に不信感を持った理由になります。
何度も言いますが、営業さんは会社の顔だと思います。
家の性能や資金面でハウスメーカーを変更するケースはありますが、会社に不信感を抱いて解約に至ることは初めてでした。
そして、この営業さんは他の営業さんをご指導される立場にあるという話を聞いて、さらにビックリ…
一条工務店とのたった3か月間のお付き合いでしたが、ある意味おかげさまで色々な勉強になりました。
この記事を読み、
「いやいや、みなと君は器が小さすぎるよ」
と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、上記の①~③はどれも私の価値観では許せないことばかりなのです
皆さんはどう思いますか
そして、この記事をもちまして我が家が「一条工務店を選ばなかった理由」というテーマを終了したいと思います。
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