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コラム 今週のロト6
ロト6数字選択の秘訣公開
ロト6、これだけは知っておきたい!
ゲイル理論をマスターする

確率が一番も高いことが最もよく起きる、確率が一番低いことは、最も起きない
一見単純そうにみえる、きわめて単純な法則がロト抽せんにも簡単に適用されることになります
ゲイル理論による傾向分析の基本的考え方も、最も確率的に当せん可能性が高い数字を選別することであります
ここでは、最も基本的数字の選び方についてご紹介いたします

当せんするためには
 ロトで当選するためには
ロトの当せん確率を、雷に比喩した例えは当たり前のように聞こえるかも知らないが、ロトと雷の確率を関連させて考えてみたユーザーはあまりいないだろう。ゲイル女史がスマートラックで提示する数多い数字選択の戦略も、やはり常識に基づいているものだ。但しそれは、これまでに誰もロトに適用したことがないほどの見過しやすい常識に基づいているものである。
ゲイル女史は1982年5月から1983年3月までの約1年間、当せん数字と当せん組み合わせについて集中的に分析した。‘ばからしい’という家族の嘲笑にもかかわらず分析し続けた理由は、ロトには何かがあると確信があったからである。1983年3月には、ゲイル女史のスマートラック・ロト・システムを出版し始めた。そして、本を読んだユーザーがスマートラック・ロト・システムを使用して当せんしはじめた。その後のことは、既によく知られている。ゲイル女史のシステムを使用した多くの人が、ロトの億万長者になったのだ!

集中的な研究によって、ロトに対するいくつかの事実が明らかになった。 ところが、その事実はまだあまり知られていない。ロトをよく知らない統計学者や数学者は、ゲイル女史が見つけた論理的な確率の計算に困惑している。改めて強調したいのは、ゲイル女史が考案したスマートラック・ロト・システムは、‘常識的’な方式に基づいた徹底的な分析の結晶体であることだ。

ロト当せん数字は、ランダムに抽選される。ところが、ランダムに抽選された数字は、追跡可能なパターンを形成している。そのパターンを活用すれば、ロトでの当せん確率を高めることが可能になる。世界全域で行われている100種類以上のロトの当せん数字を、1955年まで遡って集中的に分析した結果、次のような極めて単純な規則が得られた。
確率が一番高いことが一番よく起きて、

  確率が一番低いことが一番起きにくい 。
すなわち、ゲイル女史が提案するロトの戦略とは、一番起きやすい数字を選択するという確率戦略に基づいている。例えば、今までのロトの歴史の中で起きたことがないことが、今週のロトの抽選でロトの歴史上はじめて起きる可能性は、極めて低いということは常識中の常識である。

例えば、‘1-2-3-4-5-6’のような6個の連続した数字の組み合わせは、今まで世界中のどのロトでも1度も当せんしたことがない。 たとえ、この数字の組み合わせで申込んだとしても、当せんすることは考えられない。> 従って、ゲイル女史が主張するルールとは、ロトに申込む場合、‘6個の数字が連続した組み合わせを選択しないこと’や‘6個の数字を同じ数字集団(例えば全ての数字を10-19から選択するなど)から選択しないこと’をユーザーにアドバイスすることだ。

また多くの人が、数字を選択する際、科学的な分析を試みないで‘当せんする時期’になったと考え、数字を選択する傾向がある。そういう人は、ロトですべての数字が均等の割合で出現すると誤った考え方を持っている。それは、事実ではない。ニューヨーク州で行われたロトを例にあげると、数字45は100回抽選するうち1度も当せんしなかった。

毎週行われている6/43ロトで、特定の6個の数字の組み合わせが当たる確率は約117,239年に1回ということを覚えておこう。従って、同じ数字の組み合わせを毎週、毎月、いや毎年、そのような数字の組み合わせが出現する頃だと思って書き込むことは大変愚かなことだ。例えば、競馬の場合、70回のレースのうち1回も勝ったことのない馬に‘勝つ時’になったと思いお金を賭ける者がいるだろうか。

スマートラックを手にしたユーザーは、ロト数字に‘比重値’を与えることで、当せん確率を高める方法を理解することができるだろう。‘比重値’を与えるとは、未来を推測するために過去を研究するということである。競馬の場合、競走馬の過去の成績を研究もせずにお金を賭ける人はいないということと同じである。ウォール街の専門的な金融分析家がする仕事も、まったく同じである。彼らは投資者の利益を最大限増やすために、株式・債券・先物における過去の価格動向を研究して、未来の価格推移を科学的に予測するのである。

ロトの場合、ゲイル女史が考案したチャートを通して、過去の当せん数字の動きを分析することで、当せん確率の一番高い数字を予測することができる。そして、当たりそうか、当たりそうにないかに対する感覚を持つようになるのだ。

理論的には、個々の数字の当せん確率は同一である。ところが実際の当せん確率は、特定のロト数字や数字集団によってかなり異なる。スマートラックでは、当せん確率が一番高い数字を選ぶ方法が紹介されている。スマートラックと共に出版された『ロトマスター1 幸運の数字組み合わせ』には、選択したロト数字を組み合わせる2通り〜319通りまでの組み合わせシステムが紹介されている。
スマートラックは、日本で初めて2003年ロトの指南書「ロト幸運の数字選び」を出版されました。
2003年出版とともに、ロト数字分析サービスを開始後、数多くの会員さんから当せんのお知らせが寄せられおります。