2013-11-12
■[弁護士業務][大学の同窓会][介護日誌]11月12日 特養197日目 虎の門病院への再々入院9日目(輸血、病院の相談員さんから明日の会議の連絡、四役会の会場、3億円の賠償命令)
今朝は6時半に起床(3時半に就寝)。
7時半に家を出て、途中築地で下車して、京橋郵便局の夜間窓口に寄って、収入印紙を購入し、裁判所宛の郵便を投函。
事務所に出てから、間もなく期日という事件の依頼者へのメール連絡など。
11時半に事務所を出て、病院へ。
夫は、検査に行っているとのことで、5分ほどデイルームで待っていたら、夫が戻って来た。
ストレッチャーからベッドへの移動が済んでから、入室。
昨日まで着けていた酸素吸入器は外されていて、夫は、口を開けて、ハーハー息をしていた。
名前を呼んでも目を開かず。
間もなく主治医の先生が見えて、「まだ痙攣があるわね」「赤血球が異常に少ないので、輸血した方が良いのではないかと考えているのですが、いいかしら」というお話。「よろしくお願いします」と申し上げてから、「昨日のご説明の書類も添付して、特養に報告させていただき、退院に向けての調整を病院の相談員さんとしてほしいということも頼んでおきました」ということも。
今日は、先生の方から、「この状態のまま帰したのではいけないと思って」とおっしゃっていただけた。
12時半頃レストランに行こうと、エレベータの前まで行ったら、主治医の先生が来られて、「今◎◎(担当医)が奥さんに輸血の承諾書をいただきにお部屋に行ったところ」と言われ、病室に戻って、承諾書に署名。
その後、昼食(和風ハンバーグ定食、1100円)。
4時から輸血開始。袋に「献血」「濃縮赤血球剤」と記載されていた。
貴重な血液、献血してくださった方々に感謝。
この速度だと9時頃までかかりそう。
5時に病院を出て、ひとまず事務所へ。
携帯電話の留守録を聞いたら、病院の相談員さんからの午前10時過ぎの電話。
明日の午後4時から、特養の相談員などが病院に来て、医師らの説明を聞いてから、退院に向けての日程などについての相談をする会議を開くことになったので、よろしくという連絡。
病院に電話したら、相談員さんがまだおられたので、「お電話ありがとうございました。」とお礼。
その後、判例秘書の発売元の○○さんに電話。明日のソフトの設定の予定は取り消していただき、改めて連絡させていただくことに。
メールの確認をしたら、同窓会の会長から、11月27日の四役会に当事務所を使用させて欲しいという連絡。
OKの返事。
会長のご退官後の新事務所でという話で、日時の調整が進められていたのだが、多くの役員から「遠過ぎる」と記載した回答が届いたよう。
その次の四役会(来年)は、東京駅丸の内南口からのバスで15分の自宅マンションのパーティールーム(1時間500円。入居直後、高校の同期会の会議で約1年間、毎月1回使用したことがあったが、その後は、入居者からの使用申込みが余りないよう)でと考えているのですが・・・,皆さん来てくださるかどうか・・・
帰宅後、夫の修習同期生に東京地裁で3億円の損害賠償金の支払いを命じる判決が昨日言い渡されていたということを知った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131111-OYT1T00777.htm