2013-11-15
■[弁護士業務][介護日誌]11月15日 特養200日目 虎の門病院再々入院12日目(依頼者への連絡、今日は目を覚まさず、夫の兄弟への報告)
今日も8時少し過ぎに事務所へ。
来週の水曜日が書面提出期限の事件の依頼者に、連絡とお願いのメール。
いつも、メールでの返信がなく、携帯電話を掛けると、メールは見たというお返事。今回は、必ずメールで返信していただきたいと記載。夫が入院中で、打合せ可能な日時に制限のあることも付記させていただいた。
月曜日の事件の依頼者からお願いしていた書類が昨日届いたが、更に明細を記載した書類が必要なので、メールでお願い。
11時30分に事務所を出て、病院へ。
夫は、「ハーハー」と激しい息使い。
首と両腕が随分浮腫んでいる。
熱があるそうで、氷枕が3つ(頭の下と両脇)。
バルーンの中の尿も赤みを帯びている。
声を掛けても目を覚まさず。
12時45分頃、昼食に行くつもりで、病室を出たら、エレベータの前で、主治医の先生にバッタリ。
「ハーハーと激しい息なのですが」と言ったら、先生も「そうなのよね。」と言いながら、病室へ。「いろいろ検査しても異常はないようなので、大丈夫。来週、余り寒くならないうちに(特養に)戻られるようにした方がよいでしょう。」とおっしゃったので、「よろしくお願いします。」と申し上げて、エレベータの前でお別れ。
今日も地下1階のレストランで昼食(牡蠣フライ定食、1150円)。
午後は、だんだん落ち着いてきて、3時過ぎには、穏やかな呼吸に。
声を掛けても、目を開けず。
4時半に夫に「今日はこれで帰るわね。また明日。元気で居てね」と声を掛けて、病室の外へ。
播磨屋(かき餅の専門店)で、200円のおかきのセットとコーヒー、ジュースをいただいてから、地下鉄に。
事務所に戻って、メールとFAXの確認及び返信を済ませたところへ、義妹から夫の様子はどうかという問い合わせの電話。
他の兄弟にも知らせて欲しいと言われたので、義妹も含めた5人の兄弟に報告の書類を作成。特養に送った報告書の写しなども添付。
皆さんこのブログを読んでくだされば、いちいち報告書など作成しなくても済むはずなのだが、皆さんパソコンをなさらないよう。
それぞれ大型の封筒に入れて、140円の切手を貼付。
帰宅する際ポストに投函の予定。
(追記)
執行抗告事件について、管理会社の担当者からメール。執行センターに行って来て下さったそう。お礼の返信。
必ず返信をとお願いした依頼者からはまだ返信がない。携帯に電話しようかと考えたが、9時過ぎで、既にお休みになっているかもしれないので、明朝掛けることに。
次から次へと絶え間なしのメールや電話による質問などで、困惑するような依頼者もいるというのに、こちらの方は、全くのお任せで、相手方から受け取った準備書面や書証の写しの送付は要らないとおっしゃるような方(それではこちらが困るので、きちんとお送りしして、毎期日の報告もその当日、メールでさせていただいている。)。
両極端は、どちらも大変。
10時5分に事務所を出たら、ビルの前に大家さんの息子さん。
「主人がまた入院」と申し上げたら、驚いておられた。手短に経過を説明して、バス停へ。