2013-11-16
■[弁護士業務][マンション管理][介護日誌]11月16日 特養201日目 虎の門病院再々入院13日目(忘れ物、血圧が元の状態に、深夜のメール)
今朝は、まずマンションのフロントで、配水管清掃と消防設備の点検の日の変更のお願い。先日、配水管が23日(土),消防設備が22日(金)の各午後1時から5時の間という通知を受けたので、どちらも23日の午後にして欲しいとお願いしていたところ、昨晩、郵便受けに入っていた連絡票には、配水管の清掃日をご希望の22日(金)に変更ということで、業者の承諾を得た旨の記載。
夫の退院の日が22日になる可能性もあることから、やはり23日(土)にして貰った方がよいと考えて、そのお願い。
その後、マルエツへ。
昨日、買い物で寄った際、「Tカードをお持ちですか」と尋ねられたので、「持っていませんが、すぐ作れるのですか」と聞いたら、会計の方が、カードと説明書などを持ってきてくれて、申込書に記入して、案内係に提出すれば、登録もできるとの説明。受け取った書類を鞄に入れ、カードを財布に収めて、店を出たが、帰宅してから、折角買った食料品を置き忘れてきてしまったことに気付き、カードの申込手続と一緒に忘れ物の受取り。
8時15分ころ、事務所に着いてから、持参したマルエツの袋の中から昨晩いただく予定だったご馳走をレンジで温めてから、遅い朝食。
お店の方が冷蔵庫で保管していてくださったので、美味しくいただけた。
裁判所に証明書などの交付申請中の事件の依頼者に、経過説明のメール。
20日が書面提出期限の依頼者の携帯に電話。
昨日送信させていただいたメールはまだ見ていなかったそう。
証明書の交付申請と事務所においでいただける日時のメールでの連絡をお願い。
その後、本日午後4時からの法律相談の際、お渡しする必要のある書類の準備。
11時30分に事務所を出て、病院へ。
夫は、相変わらず、「ハーハー」と激しい息使い。
熱もあるようで、頭の下は、氷枕。
浮腫みは少しやわらいできたよう。
冷蔵庫の上の台に、夫の右足の親指の先から剥がれたと思われる爪が置かれていた。
布団をまくって親指を見たら、剥がれた爪の部分に桜貝のような薄いピンク色の爪が生えていた。
看護師さんが見えたので、「主人の変な爪が剥がれて」と言ったら、「えっ」と驚かれたよう。「その下に新しい爪が生えていました。」とお見せしたら、「ああ良かった。爪が剥がれて、血が出ているのかとびっくりしてしました。」とのこと。
剥がれた爪は、記念品として大事に保管することに。
夫は、その後も目を開いてはくれなかったが、私が、昨日夫の兄弟5人に報告書などを郵送したことを話したら、その後、泣き顔に。
「ハーハー」しながらも、私の話は聞いてくれているよう。
昼食は、今日も地下1階のレストランで(ホットケーキセット、680円)。
病室に戻ってから、寝ている夫にいろいろな話。
退院してから、右手と右足の良い治療法があるようなので、それを受けに行きたいと考えているということも。
その後徐々に穏やかな息遣いに。
2時過ぎに血圧の測定。126と79だそう。
ようやく元の血圧に戻りました。
私の弟に電話して、まだ入院中と報告。
「来週の土曜日にお見舞いに行こうと考えていた」そう。
3時に病院を出て、事務所に。
裁判所から、証明書などが届いていたので、レターパックで依頼者に郵送する準備。
控えのコピーをとっていたら、3時45分に法律相談の方が、お父様と一緒に来所。
6時過ぎまで、いろいろ説明。
(追記)
帰宅後の午前1時過ぎ、寝る前にパソコンを開いてメールの確認をしたら、
依頼者の○○さんから、「本日9時30分を目途に伺います」、
神奈川県に住んでいる夫の甥から、「17日の12時に、妹、両親、◎◎叔父と一緒に病院へお見舞いに伺います」という内容のメールが届いていた。両親というのは夫の妹夫妻、叔父というのは夫の兄、3人とも仙台に住んでいる。
○○さんへは、「承知しました」、
甥へは、「午前中依頼者との打合せがあるので、病院に着くのは12時半頃になります。12時半過ぎにおいで下さい」と返信。