2013-11-17
■[弁護士業務][介護日誌]11月17日 特養202日目 虎の門病院再々入院14日目(陳述書、遠方からのお見舞いありがとうございました,額に濡れタオル)
今朝は、7時45分発のバスで事務所へ。
9時半に○○さんと付添いの方が見えた。
多少の記載だけしておいた陳述書の原稿に、この席での○○様の説明と言いたいとおっしゃったことを書き加えた後、パソコンのファイルに入力。
プリントアウトしてから読んでいただいて、それでOKというお返事をいただいた後、氏名の後に押印していただいて、完成。
証明書の方は、火曜日までに届くよう送ってくださるそう。
11時20分ころエレベータの前で、お見送り。
打合せの途中、仙台の義弟から電話。夫の様子についての問い合わせ。手短に説明した後、詳しくは一昨日の晩郵送した報告書を読んでいただくようお願い。
11時半に事務所を出て、病院へ。
夫は、「ハーハー」息をしながら、眠っていた。
首の周りと両腕がとても熱い。
間もなく、夫の兄、上の妹夫婦、その長男と長女が到着。
義兄は、一昨日、入院先の病院を退院したばかりとのことで、東京駅からは、車椅子を乗り継いで、ここまで来たのだそう。5人交互に、「マコちゃん」「マコトおじちゃん」などと何度も声を掛けたが、夫は眼を開かず。
15分ほどしてから、地下一階のレストランに席を移して、コーヒーをいただきながら(昼食は済ませてきたそう)、経過の説明。
そして、また病室へ。
栄養の注入が開始されていたが、夫は相変わらず。
姪と甥は先に帰り、仙台から見えた3人は、2時15分ころタクシーで東京駅へ。
遠い所からありがとうございました。
皆さんが帰られた後、看護師さんが見えて、体温と血圧の測定。38度と106・80.
看護師さんが、頭の下と両脇の下に氷枕を置いてくださったが、額が随分熱かったので、お絞り用のタオルを水道水で濡らして、四つに畳んで額の上に。
何回か冷たいのと取り替えているうち、夫の「ハーハー」がおさまって来て、穏かな表情に。
明日は早朝に採血とのメモ。
私からは、「明日の面会は夕刻になります」(午後家裁の調停なので)というメモをその上に載せて、5時半に病室を出て、事務所へ。
依頼者からのメールが2通届いていたので、それぞれ返信。
(追記)
寝る前にとメールの確認をしたら、明日の事件の依頼者からのメール。
相手方から、仕事が忙しいので、明日の期日をキャンセルしたく、弁護士(私)に頼んで欲しいと連絡してきたそう。
裁判所で決めた期日を前の晩になって、キャンセルして欲しいなどというのは駄目、おいでくださいと伝えるよう返信。