2013-11-27
■[弁護士業務][大学の同窓会][介護日誌][療養日誌]11月27日 特養212日目 虎の門病院再々入院24日目(新生児取違え事件の判決、夫は大丈夫)
午前3時40分頃床に就いて、6時に起床。
朝刊に新生児取違え事件の判決。
被告の名前を見て、びっくり。
朝風呂でさっぱりしてから、7時30分に家を出て、まず銀座五丁目の銀行へ(昨晩、帰宅してから、預金口座の残高の確認をしたら、この銀行の分が、本日自動引落としの住宅ローンの額に約5000円不足する状態になっていることが分かったので、7000円入金)。
その後、松屋の裏の仏蘭西屋に寄って、モーニングサービス(550円、ソーセージ2本、目玉焼き、生野菜のサラダ、バタートースト、コーヒー)をいただいてから、9時少し前に事務所へ。
ビルの入口で出勤してこられたばかりの大家さんの息子さんとご一緒に。
実は、夫が先週の金曜日にこれこれしかじかと話したら、驚いておられたが、心臓が動き出したという話で、「それは良かったですね。」ということに。
最後の12月分の家賃は、昨日、私の口座から振込み済み。
後は、11月と12月中の電気、水道料金の支払のみ。
郡山の裁判所から電話。
既に全額取立済みのはずなので、依頼法人の事務担当者に調べてもらって、済んでいれば取立完了届けを提出する旨返事。
病棟のステーションに「その後、主人の状態はいかがでしょうか。」と電話したら、「人工呼吸器を着けた状態ですが、これから検査をして、外せるかどうかの検討ということになります。」という返事。
「正午に伺いますので、宜しくお願いします。」と言って、ほっと一安心。
その後、義妹に電話して、昨晩からの経過を報告。
(追記)
10時10分に事務所を出て、東京地裁へ。
11時から交通事故の事件の弁論準備期日。
裁判所から和解案の提示。
今回は、依頼者に来ていただいたので、一緒に入室をと考えていたが、裁判官が「代理人だけ」とおっしゃって、なかなか入れてもらえず。
「和解案についての即答を」と迫られたので、「裁判官から依頼者に直接話していただきたい」と言って、ようやく依頼者の入室を認めてもらえた。
回答は、1週間後に書面でということに。
12時から、弁護士会館の面談室で依頼者との打合せ。
12時30分に依頼者とお別れして、病院へ。
夫は、人工呼吸器を着けて、眠っていた。
「大丈夫だから、頑張ってね」と声を掛けたら、目を細く開けた。
熱はないよう。
人工呼吸器の酸素濃度は、35%(前は、40%)に設定されていた。
長いことお風呂に入っていないので、薄黒くなってしまった顔と髪を濡れタオルで、ごしごし。
まるで、「トンイ」の子供の時のような顔。
手の浮腫みは少なくなっていた。
1時15分頃、レストランに行って、昼食(きのこのデミグラソース付きのオムライス、1050円)
3時頃、担当医の◎◎先生が病室に。
昨晩の血中酸素値の減少は、「丸まったベロの先が喉の入口を塞ぐ状態になってしまったため」だったそう。
自力呼吸能力の低下ではないことが分かって、ほっとした。
5時20分頃帰り支度をしていたら、大きな器械が病室に。
「これから心臓の検査をさせていただきます」と言って、初めてお目にかかった2名(女性)の方が入室。
私は、病室から出て、入口から中の様子を暫く見ていたが、時間がかかりそうなので、5時半に病院を出て、千代田線で、新御茶ノ水へ。
6時半から、中央大学記念館の5階で、同窓会の四役会。
8時少し前から9時10分頃まで、御茶ノ水駅の近くのお店で懇親会。
8時過ぎに、古河市にお住まいの前幹事長も見えて、お隣の席に。
暫く前に、火災でご自宅が全焼という話を伺ったが、お元気そうなご様子で、何より。
会長は、12月1日に公証人を退官されて、翌2日に弁護士登録の予定とのこと。
12月下旬に熊谷のホテルで事務所披露パーティーというご案内をいただいたが、当事務所の移転作業の最中なので、出席は無理。
役員の皆さんから、是非引越しの手伝いをさせて欲しいと言われたが、記録の整理などは自分でやらなければ無理、備品などの運搬は、業者に全部やってもらう予定と説明して、お手伝いは結構、自宅の方が片付いたら、皆様をお招きしたいと考えているので、よろしくと申し上げた。
事務所に戻ったのは10時10分前。
メールの確認だけ済ませてから、10時5分に事務所を出て、最終のバスで帰宅。