2013-11-29
■[弁護士業務][介護日誌][療養日誌]11月29日 特養214日目 虎の門病院再々入院26日目(仙台への出張、夜30分の面会に)
今朝は、7時40分に家を出て、そのままバスで東京駅へ。
9月に受け取った「大人の休日・ジパング倶楽部」の会員カードを初めて利用して、2割引で東京・仙台間の往復の乗車券と新幹線の自由席特急券を購入。
9時の「やまびこ」に乗車。
11時に仙台に到着。
駅構内のレストランでゆっくり昼食。
料理が運ばれる前に店の外に出て、仙台の義妹宅に電話。
周りが騒がしくて、先方の声が良く聞き取れなかったが、義妹の旦那さんが出たよう。
先日のお見舞いのお礼と今日は仕事で仙台に来たが、事件は2時から3時半頃まで、その後依頼者との打合せがあり、5時頃の新幹線で東京に帰る予定ということだけ話して電話を切らせていただいた。
仙台駅から青葉通りに出て、徒歩で、裁判所へ。
4階に上がって、○○○号法廷の事件の表示を確認してから、待合室に入って、本日の尋問の中で証人に提示する書証の内容の再確認など。
1時30分に法廷を覗いたら、蛍光灯がついていて、ドアも開いていたので、法廷の中へ。
15分ほどして、担当書記官が見え、「証人の方でしょうか」と言われたので、「いいえ、控訴人ら代理人です」と言ったら、「失礼しました。どうぞご着席ください」と言われて、控訴人席へ。
2時5分前に被控訴人本人と代理人、証人2名、そして、当方の本人2名とそのお母様が見えて、証人2名の出頭カードと宣誓書への署名や旅費日当の請求書への記入など。
書記官が「揃いました」と連絡して、裁判官3人が入廷されたのは、2時5分頃。
証人2名の尋問が済んで、続行となり、閉廷したのは、3時10分ころ。
依頼者の自動車の中で、取り敢えず必要な打合せを済ませてから、近くのお店を探して、夕食兼打ち合わせの続き。
仙台駅まで送っていただいて、5時59分発の「やまびこ」に乗車。
電車の中で携帯電話のスイッチを入れてみたら、義妹の旦那さんから何度も電話していただいたよう。
電車の中がうるさくて、よく聞き取れなかったが、どうも4時過ぎに裁判所の正面玄関にお二人で見えて、私が出てくるのを待っておられたよう。
デッキに出て、電話しようかと思ったが、事件記録の入った鞄などを座席に残したまま席を離れるわけにも行かず、東京に着いてから電話することに。
東京に6時に到着。そのまま、山手線と銀座線を乗り継いで、病院に直行。7時28分に到着。
夫は、無事だったが、額を触ったら、ちょっと熱かったので、濡れタオルで冷やした。
今日は、私が来ないと思っていたのに。来てくれたということで、喜んだよう。
私が仙台での話をしたら、声を出して、応答してくれた。
デイルームから義妹の旦那さんの携帯電話と義妹宅に電話。どちらもお留守。留守録。
看護師さんから、「オムツのLサイズを再購入してください、パッドもなくなりそうなのでよろしく」というメモ。
売店が7時で閉まってしまったので、明朝早く来て購入する旨、夜の当番の看護師さんに。
洗濯物を持って、事務所に戻ったら、メールが38通も届いていた。
そのほとんどは、広告。