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2人の恩師が語る柿谷曜一朗(11月18日)
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【芸能・社会】上戸彩 レコ大司会 最初で最後の“夫婦共演”2013年12月2日 紙面から 12月30日夜にTBS系で生放送される「第55回 輝く!日本レコード大賞」の司会が、同局の安住紳一郎アナウンサー(40)と女優上戸彩(28)に決まった。ともに2度目で安住アナは2年連続、上戸は5年ぶり。大賞候補の優秀作品賞10組に入っているEXILEは、上戸の夫HIRO(44)が年内でのパフォーマー引退を宣言している。リーダーとしてEXILEを引っ張ってきた男の花道で、貴重な夫婦共演が実現することになった。 上戸の所属事務所によると、上戸がHIROと同じ番組やイベントに登場したのは、前回司会を務めた2008年のレコード大賞だけという。EXILEは会場の東京・新国立劇場で「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」を生披露する予定。司会の上戸が曲紹介をして、引退直前のHIROをステージに送り出すことになれば、昨年9月に結婚した2人にとって、最初で最後の夫婦共演となりそうだ。 同局の片山剛プロデューサーは、上戸の起用について「ドラマ『半沢直樹』のヒロインとして記録的な高視聴率にも貢献していただいた。明るくさわやかなかわいらしさと、凜(りん)とした大人の女性の魅力を兼ね備えた女優として、格式あるセレモニーに文字通り“彩”を与えてくれる」と説明した。 上戸は「すばらしい場で5年ぶりに司会という大役を務めさせていただけることになり、光栄に思います。安住アナウンサーと力を合わせて頑張ります」と意気込みを語った。 PR情報
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