完封勝利に貢献したDF吉本(左から2人目)とDF平松(右)=小平グラウンドで(岩谷純一撮影)
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FC東京は1日、東京・小平グラウンドで、湘南と練習試合を行い、右アキレスけん断裂からの完全復活を目指すDF平松大志(30)と、左膝前十字靱帯(じんたい)損傷から復帰したDF吉本一謙(25)がフル出場。大量失点で敗れた柏戦(11月30日・柏)の悪夢を振り払おうと、最終ラインに入った2人は奮闘、練習試合では5戦ぶりとなる1−0の完封勝利に貢献した。久しぶりの完封に、2人から笑みがこぼれた。相手が最前線に入れようとする縦パスを平松、吉本が前に飛び出し、カット。抜群の始動で相手の攻撃の芽を摘み、元気のない攻撃陣を後ろからサポートし続けた。前日のリーグ戦で、トップチームは今季ワーストタイの4失点。その重苦しい空気を復帰組の2人が吹き飛ばした。
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